• 原作既読。ここでロドリー君とヴェルディさん登場。そういえばロドリー君は最初トウリにきつくあたっていたよな。ヴェルディさんもこの時点では前線指揮官の甥っ子風を吹かしている状態。弟を殺されたゲールさんの闇 原作既読。ここでロドリー君とヴェルディさん登場。そういえばロドリー君は最初トウリにきつくあたっていたよな。ヴェルディさんもこの時点では前線指揮官の甥っ子風を吹かしている状態。弟を殺されたゲールさんの闇は普通そうなるよな。ガーバック体調の厳しさ以上のものは戦場で生き延びるためのものでもあるのだが。戦場の狭い世界で男の中に女性が独りいたら軍規とはいえ破るやつも出てくるよな。そしてアッサリ退場。盾（シールド）も癒（ヒール）も少しずつレベルアップで成長しているトウリ。人が死ぬのに躊躇もなにもない。それが戦場。 …続きを読む
  なっぱaaua

  2024年12月16日
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• ガーバック小隊長がかなりマイルドというか、誇り高い軍人感が描写されている。原作だと殺意が全面に出されていたが、あれは1人称だったせいもあるだろう。俯瞰して見られる漫画だと善性を感じられやすいのは良かっ ガーバック小隊長がかなりマイルドというか、誇り高い軍人感が描写されている。原作だと殺意が全面に出されていたが、あれは1人称だったせいもあるだろう。俯瞰して見られる漫画だと善性を感じられやすいのは良かった。 四肢が欠損し、死体が山積みされ、その異常すら薄れていく恐怖は漫画でも色濃く表現されている。 しかし今思うと国民の英雄代表の親族が最前線にでるのよく許可されたな。箔付ける以上に人権に配慮したからこその人選。貴族の義務を遂行していた最後の時代だと思うとWWIがヨーロッパの自殺と言われるのも納得である。 …続きを読む
  のれん

  2024年09月07日
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• かわいらしい絵柄ながら、戦争の残酷さをダイレクトに突きつけてくるすごい漫画。サルサくんの戦死でトウリちゃんが半狂乱になるところなんて、戦争の悲惨さが本当によく感じられて辛い。ガーバック小隊長は、狂って かわいらしい絵柄ながら、戦争の残酷さをダイレクトに突きつけてくるすごい漫画。サルサくんの戦死でトウリちゃんが半狂乱になるところなんて、戦争の悲惨さが本当によく感じられて辛い。ガーバック小隊長は、狂ってて嫌な奴だけど、戦争に対する覚悟だけは一貫してて、ある意味すごいと思った。トウリちゃんは、可愛い15歳の女の子なのに中身転生したオッサンだから、思考が妙に冷めていて、傍観的な独白が独特の味わいを出している。好きと形容するのはおかしいが、すごく気になる作品ではある。 …続きを読む
  くろねこ文学

  2024年08月27日
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