- 著者 皮肉屋文庫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年01月28日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041151914
夜警ども聞こえるか
- 著者 皮肉屋文庫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年01月28日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041151914
「なにこれ。おれも吹き込んでいいの? じゃ一個だけ、実体験あるわ――」
フリマアプリで購入した一台の中古のボイスレコーダー。
そこには、九州の■■■大学での夜間自主警備、通称「夜警」を行う学生たちによって語られたと思われる、たくさんの怪談音声データが残されていた。
本書はそれらのデータと、ボイスレコーダーにまつわる一連の出来事をまとめた記録である。
この本が無事出版されることを祈ります。
そこには、九州の■■■大学での夜間自主警備、通称「夜警」を行う学生たちによって語られたと思われる、たくさんの怪談音声データが残されていた。
本書はそれらのデータと、ボイスレコーダーにまつわる一連の出来事をまとめた記録である。
この本が無事出版されることを祈ります。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「夜警ども聞こえるか」感想・レビュー
-
前提を、物語を、全てを疑え。ボイスレコーダーに残された数十もの怪談。それは、かつて九州のある大学に存在した学生たちによるサークル棟の“夜警”という自治システムでの企画の副産物だ。夜警を担う学生たちが様々 …続きを読む2025年04月24日38人がナイス!しています