- 著者 銀色 夏生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041151617
日々、実験中。そして、「すごくなくていい」。 つれづれノート47
- 著者 銀色 夏生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041151617
私は今日一日、草原をゆったりと流れる大河のように生きれただろうか。
おだやかに過ごす日々。家の庭の木が長い間にとても大きくなり、去年は害虫の発生もあって、ついに伐採と強剪定をすることになった。今まで陽が射さなかった地面には苔とシダが大繁殖していたが、剪定後の庭はまるで家ごとどこか遠くの南の島に引っ越したかのように明るくなり、空がたくさん見えるようになった。わあ、と驚き、しばらく慣れずにとまどったほど。身近な変化による大きな気分転換。思考の流れも変わったようです。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
2024年8月~2025年1月までの日々の記録。