ひとつの小さな楽園を作る つれづれノート46

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041151600
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ひとつの小さな楽園を作る つれづれノート46

  • 著者 銀色 夏生
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041151600

「ちょうどよくなっている」、これは私を安心させてくれる言葉

あまり外に出なくなってから、気持ちがぐんと落ち着いた。やること、やりたいことはこの小さな空間の中にたくさんある。ここに小さな楽園を作ろう。その作業には長い時間がかかるだろう。ゆっくり丁寧にやっていこう。昔から、自分の家に帰るのが大好きだった。自分だけの空間さえあれば、私はいつでもホッとできる。自分自身に戻れる。ここにいながら遠くへと想いを馳せることもできる。行動のヒントはいつも目の前にある。 あまり外に出なくなってから、気持ちがぐんと落ち着いた。やること、やりたいことはこの小さな空間の中にたくさんある。ここに小さな楽園を作ろう。その作業には長い時間がかかるだろう。ゆっくり丁寧にやっていこう。昔から、自分の家に帰るのが大好きだった。自分だけの空間さえあれば、私はいつでもホッとできる。自分自身に戻れる。ここにいながら遠くへと想いを馳せることもできる。行動のヒントはいつも目の前にある。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

2024年2月~8月までの日々の記録。

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「ひとつの小さな楽園を作る つれづれノート46」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • つれづれノート46。2024年2月1日〜7月31日。不動明王像をお迎えし、庭にいた蛇ビー助を埋葬し「古墳」を造り、ジブリのように美しい庭(カーカ談)に山鳩が巣を作り‥‥まさに楽園、と思いきや害虫オビキエダシャク襲 つれづれノート46。2024年2月1日〜7月31日。不動明王像をお迎えし、庭にいた蛇ビー助を埋葬し「古墳」を造り、ジブリのように美しい庭(カーカ談)に山鳩が巣を作り‥‥まさに楽園、と思いきや害虫オビキエダシャク襲来。今年の夏はとにかく暑かったし、自然相手は本当に大変。「これからは人生の答え合わせ、伏線回収の時だと思っているせいか、過去の出来事をやけにいろいろ思い出す。」そして楽園を作る人生は続く。 …続きを読む
    はくもくれん
    2024年10月27日
    30人がナイス!しています
  • お子様たちも元気で何より。親子の件、いつも楽しみにしています。『やること、やりたいことはこの小さな空間の中にたくさんある』確かにそう。若い頃みたいにお出かけしなくても、身近にある幸せに気づけるようにな お子様たちも元気で何より。親子の件、いつも楽しみにしています。『やること、やりたいことはこの小さな空間の中にたくさんある』確かにそう。若い頃みたいにお出かけしなくても、身近にある幸せに気づけるようになります。ま、それもいっぱいお出かけしたからわかることなのかもしれないけどね。ずっと最初から読んでいるけど、文章も穏やかになって・・これもシンプルな暮らしのおかげかしらね! …続きを読む
    こがねの いずみ
    2024年10月28日
    6人がナイス!しています

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