落首村

落首村

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年07月23日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
196
ISBN:
9784046837639
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落首村

  • 著者 張 六郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年07月23日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
196
ISBN:
9784046837639

「千年狐」の張六郎が贈る、ファンタジーホラー!

「落首様の御導きあれ」
職と家族を失い、意気消沈していた冬宮は友人・秦に旅行に誘われる。麓のホテルを目指していたタクシーは道半ばで迷い、山頂付近にある小さな村へたどり着く。
そこでは落首様という『俗信』が信じられていた。
「落首様の御導きあれ」
職と家族を失い、意気消沈していた冬宮は友人・秦に旅行に誘われる。麓のホテルを目指していたタクシーは道半ばで迷い、山頂付近にある小さな村へたどり着く。
そこでは落首様という『俗信』が信じられていた。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「落首村」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 何だか感想を書きにくい作品でした。ホラーなんだけど怖くないし。ラストはどう解釈したらいいんだろ? 何だか感想を書きにくい作品でした。ホラーなんだけど怖くないし。ラストはどう解釈したらいいんだろ?
    2024年07月25日
    18人がナイス!しています
  • 千年狐は未読。張六郎初読。一読して思ったのは構図がtrickにそっくりと言うこと。最後はお乳首様(ないしお乳首村)というオチに絶対なるだろうと読み終わるまで信じていた。(結構本気)最後がもやもやする辺りもt 千年狐は未読。張六郎初読。一読して思ったのは構図がtrickにそっくりと言うこと。最後はお乳首様(ないしお乳首村)というオチに絶対なるだろうと読み終わるまで信じていた。(結構本気)最後がもやもやする辺りもtrickだよね。解釈自体は色々できる。ざっというとオチクビサマの力をに持てるのは一人で最後は十に継承された。継承の時点がどこかは井戸の中での発見後だと思う。だから村長の力は十が現れた時には失われていた。村長の首を落としたのは継承後の十でしょう。死ぬ時。村長が見た骨は十に継承された力の現れだと思う。 …続きを読む
    どら
    2024年08月03日
    16人がナイス!しています
  • 千年狐がガチをやるにはシュールギャグのイメージがつきすぎてしまったのでおれは短編でやるぜ、という印象を受けた。でもいつものノリは普通に入っている。綺麗にまとまっていて面白かった。 千年狐がガチをやるにはシュールギャグのイメージがつきすぎてしまったのでおれは短編でやるぜ、という印象を受けた。でもいつものノリは普通に入っている。綺麗にまとまっていて面白かった。
    とにざぶろう
    2024年08月03日
    4人がナイス!しています

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