自閉症の僕の毎日

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年06月13日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
208
ISBN:
9784044008260
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自閉症の僕の毎日

  • 著者 東田 直樹
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年06月13日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
208
ISBN:
9784044008260

「朝、目覚めたとき、そこにあるのは昨日とは別の世界です」

「朝、目覚めたとき、そこにあるのは昨日とは別の世界です」自閉症の作家・東田直樹が25歳のときに綴った一年間の日々の記録。単行本『絆創膏日記』を再編集の上、新しいコラムや詩を増補。 「朝、目覚めたとき、そこにあるのは昨日とは別の世界です」自閉症の作家・東田直樹が25歳のときに綴った一年間の日々の記録。単行本『絆創膏日記』を再編集の上、新しいコラムや詩を増補。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「自閉症の僕の毎日」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 自閉症の僕が飛び跳ねる理由 を書いた人だ。あれを書いたのが13歳、さらに25~26歳で書いた「絆創膏日記」を文庫化したのがこちらで今年もう32歳になられるとは、そんな昔のことだったのかあの本は。会話不能な重度 自閉症の僕が飛び跳ねる理由 を書いた人だ。あれを書いたのが13歳、さらに25~26歳で書いた「絆創膏日記」を文庫化したのがこちらで今年もう32歳になられるとは、そんな昔のことだったのかあの本は。会話不能な重度自閉症なのに文字盤やパソコンなら言葉が紡げる、しかも自分の症状をうまく説明できている。知能は低くないのだ、と今さら驚いた。パニックを起こしそうな時、気を逸らすと回避できることがあるというのは幼児のようだけど、知っていていいことだと思う。大学ゼミで登壇し質問に答えた著者は、自分を操れるようになったのだ。 …続きを読む
    ヨハネス
    2024年07月11日
    8人がナイス!しています
  • 独特な感性から気づかされることがある。時には視点を変えて物事を考える事も大事だと思う。興奮とパニックの違いはなるほどと感じた。「幸せも不幸せも自分の心が決めること」変化や不安を許容できる心を持ちたい。 独特な感性から気づかされることがある。時には視点を変えて物事を考える事も大事だと思う。興奮とパニックの違いはなるほどと感じた。「幸せも不幸せも自分の心が決めること」変化や不安を許容できる心を持ちたい。
    kanaもん
    2024年08月17日
    2人がナイス!しています
  • 会話のできない自閉症作家の東田さん。 そんな東田さんが描く文章が心に潤いを与えてくれた。 とても良い一冊でした。😊 会話のできない自閉症作家の東田さん。 そんな東田さんが描く文章が心に潤いを与えてくれた。 とても良い一冊でした。😊
    Mituya Hasegawa
    2024年07月16日
    2人がナイス!しています

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