国を揺るがす大きな力を授かった禁忌の存在、それこそが「五人目の神女」。
歴史書にも記されていない存在しないはずの「五人目の神女」。その真実、更に神女選定の儀式の不自然さに気付いたクーは、命を狙われてしまう。決して諦めない少女は、この国、そして友が抱える闇を暴けるのか――。
歴史書にも記されていない存在しないはずの「五人目の神女」。その真実、更に神女選定の儀式の不自然さに気付いたクーは、命を狙われてしまう。決して諦めない少女は、この国、そして友が抱える闇を暴けるのか――。
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