ジャパニーズウイスキー入門 現場から見た熱狂の舞台裏

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年09月10日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
240
ISBN:
9784040825144
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ジャパニーズウイスキー入門 現場から見た熱狂の舞台裏

  • 著者 稲垣 貴彦
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年09月10日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
240
ISBN:
9784040825144

一時のブームから、一国の文化へ

なぜ「日本のウイスキー」が盛り上がっているのか。
「ブーム」で終わらせないための課題とは――
注目のクラフト蒸留所の経営者兼ブレンダーが、
ウイスキー製造の歴史から最新情報までを
現場目線で徹底レポート。

【目次】

第1部 ジャパニーズウイスキーの世界
 第1章 ウイスキーの基礎知識
 第2章 ジャパニーズウイスキー百年史
 第3章 ジャパニーズウイスキーの基準とバルクウイスキー
 第4章 クラフトウイスキーとは? 注目のクラフトウイスキー蒸留所
 第5章 モルトウイスキーの製造工程

第2部 蒸留所を造り、熟成させ、未来につなぐ
 第6章 蒸留所の再興――若鶴酒造の歴史とクラウドファンディング
 第7章 蒸留所の進化――ZEMONの発明、地元材での樽づくり
 第8章 蒸留所の未来――スコットランド視察からボトラーズプロジェクトへ
なぜ「日本のウイスキー」が盛り上がっているのか。
「ブーム」で終わらせないための課題とは――
注目のクラフト蒸留所の経営者兼ブレンダーが、
ウイスキー製造の歴史から最新情報までを
現場目線で徹底レポート。

【目次】

第1部 ジャパニーズウイスキーの世界
 第1章 ウイスキーの基礎知識
 第2章 ジャパニーズウイスキー百年史
 第3章 ジャパニーズウイスキーの基準とバルクウイスキー
 第4章 クラフトウイスキーとは? 注目のクラフトウイスキー蒸留所
 第5章 モルトウイスキーの製造工程

第2部 蒸留所を造り、熟成させ、未来につなぐ
 第6章 蒸留所の再興――若鶴酒造の歴史とクラウドファンディング
 第7章 蒸留所の進化――ZEMONの発明、地元材での樽づくり
 第8章 蒸留所の未来――スコットランド視察からボトラーズプロジェクトへ

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

【目次】

第1部 ジャパニーズウイスキーの世界
 第1章 ウイスキーの基礎知識
 第2章 ジャパニーズウイスキー百年史
 第3章 ジャパニーズウイスキーの基準とバルクウイスキー
 第4章 クラフトウイスキーとは? 注目のクラフトウイスキー蒸留所
 第5章 モルトウイスキーの製造工程

第2部 蒸留所を造り、熟成させ、未来につなぐ
 第6章 蒸留所の再興――若鶴酒造の歴史とクラウドファンディング
 第7章 蒸留所の進化――ZEMONの発明、地元材での樽づくり
 第8章 蒸留所の未来――スコットランド視察からボトラーズプロジェクトへ

「ジャパニーズウイスキー入門 現場から見た熱狂の舞台裏」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  •  またもやウイスキー本。本書も最初はウイスキーにまつわる基本的知識を教授し、あとは著者の経営する蒸留所の話。最後にジャパニーズウイスキーの展望と課題が書かれている。やはり、評価が高い五大ウイスキーの一  またもやウイスキー本。本書も最初はウイスキーにまつわる基本的知識を教授し、あとは著者の経営する蒸留所の話。最後にジャパニーズウイスキーの展望と課題が書かれている。やはり、評価が高い五大ウイスキーの一角といえども、まだまだスコットランドに遅れを取っている感じは否めない。業界の発展を切に願う。あと、需要と供給のバランスも。 …続きを読む
    SAKU
    2024年12月15日
    2人がナイス!しています
  • 若鶴酒造経営者の著者が挑むジャパニーズウイスキーの 再生事業の未来。 若鶴酒造経営者の著者が挑むジャパニーズウイスキーの 再生事業の未来。
    Yasuyuki Kobayashi
    2024年12月18日
    1人がナイス!しています
  • 本書の著者が再興した「三郎丸蒸留所」に数年前に見学に訪れたこともあって、懐かしさも覚えつつ読み進めた。第2部はどちらかと言えば同蒸留所に関する記述がほとんどを占めているが、その他はウィスキーの製法や、 本書の著者が再興した「三郎丸蒸留所」に数年前に見学に訪れたこともあって、懐かしさも覚えつつ読み進めた。第2部はどちらかと言えば同蒸留所に関する記述がほとんどを占めているが、その他はウィスキーの製法や、ジャパニーズウィスキーのこれまでの歩みが客観的視点で分かりやすく記されており、ウィスキービギナーにとっての入門書としてはうってつけだと思われる。ただこのところのウィスキー人気はブームとして少々いびつな状況になっており、一過性のブームを経て冬の時代を迎えないためにも、課題は山積していることも改めて感じた。 …続きを読む
    日条左半次
    2024年11月11日
    1人がナイス!しています

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