- 著者 ジェイコブ・ゴールドスタイン
- 訳者 松藤 留美子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年12月06日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041150443
マネーの世界史 我々を翻弄し続ける「お金」エンタテインメント
- 著者 ジェイコブ・ゴールドスタイン
- 訳者 松藤 留美子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年12月06日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041150443
我々が翻弄され続けてきたマネー5000年史
お金がどのように生まれ、歴史的に引き継がれ、現代の経済システムに組み込まれてきたのか――古代から現代までの5000年以上にわたる貨幣・マネーの壮大な歴史を軽妙な語り口で展開する「お金エンタテインメント」。
【目次】
1 マネーの発明
第1章 マネーの起源
第2章 紙幣を発明したとき、経済革命が起きたが、その後、何もかも忘れることにした
2 人殺し、少年王、そして資本主義の発明
第3章 いかにして金細工職人が偶然、銀行を再発明したか(そして英国を大混乱に陥れたか)
第4章 確率を使って金持ちになる方法
第5章 タイム・トラベルとしての金融――株式市場を発明する
第6章 ジョン・ロー、マネーを発行する
第7章 百万長者の発明
3 さらにマネーを
第8章 誰もがもっとマネーを手に入れられる可能性がある
第9章 だが実際のところ:誰もがもっとマネーを手に入れることなんてできるのか?
4 現代のマネー
第10章 金本位制:ある愛の物語
第11章 そいつを中央銀行などと呼ぶな
第12章 マネーは死んだ。マネーよ、永遠なれ
5 21世紀のマネー
第13章 いかにして部屋の中のふたりの男が新しいタイプのマネーを発明したか
第14章 ユーロのおおざっぱな歴史(そして、どうしてドルのほうがうまくいくのか)
第15章 デジタル・キャッシュのラディカルな夢
第16章 SBF
おわりに:マネーの未来
【目次】
1 マネーの発明
第1章 マネーの起源
第2章 紙幣を発明したとき、経済革命が起きたが、その後、何もかも忘れることにした
2 人殺し、少年王、そして資本主義の発明
第3章 いかにして金細工職人が偶然、銀行を再発明したか(そして英国を大混乱に陥れたか)
第4章 確率を使って金持ちになる方法
第5章 タイム・トラベルとしての金融――株式市場を発明する
第6章 ジョン・ロー、マネーを発行する
第7章 百万長者の発明
3 さらにマネーを
第8章 誰もがもっとマネーを手に入れられる可能性がある
第9章 だが実際のところ:誰もがもっとマネーを手に入れることなんてできるのか?
4 現代のマネー
第10章 金本位制:ある愛の物語
第11章 そいつを中央銀行などと呼ぶな
第12章 マネーは死んだ。マネーよ、永遠なれ
5 21世紀のマネー
第13章 いかにして部屋の中のふたりの男が新しいタイプのマネーを発明したか
第14章 ユーロのおおざっぱな歴史(そして、どうしてドルのほうがうまくいくのか)
第15章 デジタル・キャッシュのラディカルな夢
第16章 SBF
おわりに:マネーの未来
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
1 マネーの発明
第1章 マネーの起源
第2章 紙幣を発明したとき、経済革命が起きたが、その後、何もかも忘れることにした
2 人殺し、少年王、そして資本主義の発明
第3章 いかにして金細工職人が偶然、銀行を再発明したか(そして英国を大混乱に陥れたか)
第4章 確率を使って金持ちになる方法
第5章 タイム・トラベルとしての金融――株式市場を発明する
第6章 ジョン・ロー、マネーを発行する
第7章 百万長者の発明
3 さらにマネーを
第8章 誰もがもっとマネーを手に入れられる可能性がある
第9章 だが実際のところ:誰もがもっとマネーを手に入れることなんてできるのか?
4 現代のマネー
第10章 金本位制:ある愛の物語
第11章 そいつを中央銀行などと呼ぶな
第12章 マネーは死んだ。マネーよ、永遠なれ
5 21世紀のマネー
第13章 いかにして部屋の中のふたりの男が新しいタイプのマネーを発明したか
第14章 ユーロのおおざっぱな歴史(そして、どうしてドルのほうがうまくいくのか)
第15章 デジタル・キャッシュのラディカルな夢
第16章 SBF
おわりに:マネーの未来
第1章 マネーの起源
第2章 紙幣を発明したとき、経済革命が起きたが、その後、何もかも忘れることにした
2 人殺し、少年王、そして資本主義の発明
第3章 いかにして金細工職人が偶然、銀行を再発明したか(そして英国を大混乱に陥れたか)
第4章 確率を使って金持ちになる方法
第5章 タイム・トラベルとしての金融――株式市場を発明する
第6章 ジョン・ロー、マネーを発行する
第7章 百万長者の発明
3 さらにマネーを
第8章 誰もがもっとマネーを手に入れられる可能性がある
第9章 だが実際のところ:誰もがもっとマネーを手に入れることなんてできるのか?
4 現代のマネー
第10章 金本位制:ある愛の物語
第11章 そいつを中央銀行などと呼ぶな
第12章 マネーは死んだ。マネーよ、永遠なれ
5 21世紀のマネー
第13章 いかにして部屋の中のふたりの男が新しいタイプのマネーを発明したか
第14章 ユーロのおおざっぱな歴史(そして、どうしてドルのほうがうまくいくのか)
第15章 デジタル・キャッシュのラディカルな夢
第16章 SBF
おわりに:マネーの未来
「マネーの世界史 我々を翻弄し続ける「お金」エンタテインメント」感想・レビュー
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「教養のための〜」の類かと思いきや実はかなり読み応えのある一冊。「お金は誰もがお金として受け取ってくれるからお金である」というテーゼ(岩井克人先生の貨幣の循環論法と同じ)が冒頭に掲げられるが、その後物 …続きを読む2025年03月15日45人がナイス!しています
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お金がどのように生まれ、歴史的に引き継がれ、現代の経済システムに組み込まれてきたのか。古代から現代までの貨幣・マネーの壮大な歴史を語る5000年史。物々交換の時代が長く続いた先に生まれたギリシャにおけるコ …続きを読む2025年01月28日21人がナイス!しています
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残存する最古の木版印刷物は、紀元710年頃に中国で印刷された仏教経典の巻紙だ。中国に紙と印刷術とコインが揃った。(p.34) えっ、そんなに古くから中国にはあったんだ!2025年03月21日1人がナイス!しています