23時の豆皿ごはん

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年12月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784041150436
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23時の豆皿ごはん

  • 著者 石井 颯良
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年12月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784041150436

小さな豆皿に載せられたごはんに、おなかも心も満たされる――。

広告代理店で働く小鳥遊静は、極端な小食のせいで「人と食事をすること」が大の苦手。
食べること自体は好きなものの、定食なども食べきれないことから、食事をする際の優先順位は常に「残さずに食べられるか」だった。
終電間際まで働いていたある日、一度も顔を合わせたことがなかったお隣さん・一之瀬開を助けたことから、お礼の食事に誘われた静。
恐る恐る訪れた開の家に用意されていたのは、ビュッフェ形式の手作りごはんと、ちょこんと並べられたかわいくて小さな豆皿でーー。
会食コンプレックスの食生活限界おねえさん×大食い系お料理大学院生の、おなかと心が温まるごはん小説!
広告代理店で働く小鳥遊静は、極端な小食のせいで「人と食事をすること」が大の苦手。
食べること自体は好きなものの、定食なども食べきれないことから、食事をする際の優先順位は常に「残さずに食べられるか」だった。
終電間際まで働いていたある日、一度も顔を合わせたことがなかったお隣さん・一之瀬開を助けたことから、お礼の食事に誘われた静。
恐る恐る訪れた開の家に用意されていたのは、ビュッフェ形式の手作りごはんと、ちょこんと並べられたかわいくて小さな豆皿でーー。
会食コンプレックスの食生活限界おねえさん×大食い系お料理大学院生の、おなかと心が温まるごはん小説!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第一話 幸福は皿の形をしている
第二話 恵比寿は海のたまもの
第三話 花開く卓袱台
閑話  出会う前の彼の話
第四話 明日も、あさっても

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