花嫁は迷路をめぐる 花嫁シリーズ

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年03月22日
判型:
文庫判
ページ数:
288
ISBN:
9784041150245
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花嫁は迷路をめぐる 花嫁シリーズ

  • 著者 赤川 次郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年03月22日
判型:
文庫判
ページ数:
288
ISBN:
9784041150245

上京してきたのは、死んだはずの妹だった!? 大人気シリーズ第32弾!

小さな村を飛び出し、東京でモデルとして活動する片桐早苗。ある日、妹のとも子がスタジオを訪ねて来るが、早苗は彼女を見るなり驚愕する。故郷の知人・竜太から、とも子は両親とともに火事に巻き込まれて死んだと聞いていたからだ。再会を喜びながらも、故郷への不信感を募らせる2人。そして、故郷の村役場で2000万円が盗まれる事件が発生。竜太が犯人という話を聞いた早苗は、とも子とともに事件の真相を探ろうとするが……。表題作の他、「花嫁たちのメロドラマ」を収録。 小さな村を飛び出し、東京でモデルとして活動する片桐早苗。ある日、妹のとも子がスタジオを訪ねて来るが、早苗は彼女を見るなり驚愕する。故郷の知人・竜太から、とも子は両親とともに火事に巻き込まれて死んだと聞いていたからだ。再会を喜びながらも、故郷への不信感を募らせる2人。そして、故郷の村役場で2000万円が盗まれる事件が発生。竜太が犯人という話を聞いた早苗は、とも子とともに事件の真相を探ろうとするが……。表題作の他、「花嫁たちのメロドラマ」を収録。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

花嫁は迷路をめぐる
花嫁たちのメロドラマ

解説 山前譲

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「花嫁は迷路をめぐる 花嫁シリーズ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • たまたま本屋に並んでいたので手に取ったのですが、さくっと読めてちゃんとミステリーで面白かったです。 短編だけどストーリーがしっかりあって、落ちが気になり一気に読めました。 ストーリー構成が綺麗な感じがし たまたま本屋に並んでいたので手に取ったのですが、さくっと読めてちゃんとミステリーで面白かったです。 短編だけどストーリーがしっかりあって、落ちが気になり一気に読めました。 ストーリー構成が綺麗な感じがして他の赤川次郎さんの作品ももっと呼んでみたいなと思います。 特に表題作が好きでした。 …続きを読む
    takana
    2025年03月22日
    1人がナイス!しています

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