- 著者 巻村 螢
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年07月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784049157390
いずれ傾国悪女と呼ばれる宮女は、冷帝の愛し妃2
- 著者 巻村 螢
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年07月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784049157390
全てを奪われ追放された元公女は後宮で返り咲く――後宮シンデレラロマンス
不吉の象徴と忌まれる白髪を持つ、前皇帝の娘・紅林。正体を隠して後宮で暮らす彼女は、その人柄と才知により次第に理解者を増やしていた。正体を知りながらも一途に紅林を愛する現皇帝・関ショウ(※)と幸せな時を過ごしていたある日、彼から「皇后にしたい」と告げられる。
もし自身の素姓が明らかになれば国が傾く――紅林が葛藤する最中、外交交渉のため他国からの使者が後宮を訪れる。紅林の正体を知っているという王族の青年・王維は、秘密を守る代わりに妻になれと迫ってきて……!?
(※関ショウ:「ショウ」は「王へんに召」)
もし自身の素姓が明らかになれば国が傾く――紅林が葛藤する最中、外交交渉のため他国からの使者が後宮を訪れる。紅林の正体を知っているという王族の青年・王維は、秘密を守る代わりに妻になれと迫ってきて……!?
(※関ショウ:「ショウ」は「王へんに召」)
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「いずれ傾国悪女と呼ばれる宮女は、冷帝の愛し妃2」感想・レビュー
-
前王朝の皇帝の娘・紅林が後宮内で起こる事件に挑む中華ファンタジー小説シリーズ第2巻。シンデレラロマンスにして中華ファンタジーであり、さらにミステリーでもある本作だが今回もその三つを兼ね備えた内容だった …続きを読む2024年08月04日6人がナイス!しています