黒巫鏡談 1

黒巫鏡談 1

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年09月13日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
176
ISBN:
9784047379428
label

黒巫鏡談 1

  • 著者 戸川 四餡
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年09月13日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
176
ISBN:
9784047379428

日韓同時発売! 気鋭・戸川四餡、デビュー!

舞台は1937年 朝鮮・京城。

行方知れずになった民俗学者が残した、
「黒衣の巫女」という禁忌の存在に関する記述。
偶然それを目にした怪奇作家・巖谷鏡水(いわや・きょうすい)は 
小説の題材にすべく、朝鮮・京城を訪れる。

何かに導かれるように黒衣の巫女・崔月子(チェ・ウォルジャ)に
出会い行動を共にする巖谷。
だがそれは、凄絶な旅の始まりだった――。

連載時から韓国で話題沸騰! 異例の日韓同時発売が決定。
八咫烏杯出身の気鋭 戸川四餡の初コミックス!
舞台は1937年 朝鮮・京城。

行方知れずになった民俗学者が残した、
「黒衣の巫女」という禁忌の存在に関する記述。
偶然それを目にした怪奇作家・巖谷鏡水(いわや・きょうすい)は 
小説の題材にすべく、朝鮮・京城を訪れる。

何かに導かれるように黒衣の巫女・崔月子(チェ・ウォルジャ)に
出会い行動を共にする巖谷。
だがそれは、凄絶な旅の始まりだった――。

連載時から韓国で話題沸騰! 異例の日韓同時発売が決定。
八咫烏杯出身の気鋭 戸川四餡の初コミックス!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「黒巫鏡談 1」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 巫女と売れない作家のやりとりが漫才みたいで面白い。まだ荒削りな感じはするが好みの話なので続いて欲しい。 巫女と売れない作家のやりとりが漫才みたいで面白い。まだ荒削りな感じはするが好みの話なので続いて欲しい。
    2024年09月16日
    18人がナイス!しています
  • 書店で3回気になったらもう買うしかなかった。得物がネイルハンマー二丁の黒衣異端巫女(14)と長髪胡散臭丸眼鏡三文怪奇作家のコンビが朝鮮・京城を舞台に悪霊退治!というか、今のところ活躍しているのは黒巫の月子 書店で3回気になったらもう買うしかなかった。得物がネイルハンマー二丁の黒衣異端巫女(14)と長髪胡散臭丸眼鏡三文怪奇作家のコンビが朝鮮・京城を舞台に悪霊退治!というか、今のところ活躍しているのは黒巫の月子さんだけ。不思議な力を駆使した術で敵に立ち向かうのではなく、蛸足邪神(仮)をその身に降ろしたあとはほぼ肉弾戦というのが良かったです。初期プ○キュアかな?絵の粗さがちょっと気になるも、勢いでカバーされてる感じ。巌谷初見女性だと思ってた…。済州島編の続きが楽しみ。 …続きを読む
    きくち
    2024年09月23日
    4人がナイス!しています
  • 日本治下朝鮮半島における悪魔祓いの話。Pixivで絵は前から存じ上げていた。勝手にどんどん進んでいく主人公の巖谷先生がいいですね。多分ハルヒの語り手が代表例だと思うが「巻き込まれ型」の主人公にはうんざりし 日本治下朝鮮半島における悪魔祓いの話。Pixivで絵は前から存じ上げていた。勝手にどんどん進んでいく主人公の巖谷先生がいいですね。多分ハルヒの語り手が代表例だと思うが「巻き込まれ型」の主人公にはうんざりしている。済州島が独自の文化を持っているというのは側聞したことがあるが一時期は独立国家だったことがあり流刑先に用いられたこともある(p. 150)のは知らなかった。第一話の扉絵(p. 3)や表紙とか、戸川先生の絵では斜線を用いるものよりも白と黒のコントラストを活かした絵の方が美しいので好き。 …続きを読む
    Fumitaka
    2024年09月21日
    4人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品