- 著者 ラリー・コリンズ
- 著者 ドミニク・ラピエール
- 訳者 村松 剛
- 発売日:
- 2024年07月05日
- 商品形態:
- 電子書籍
[新版] おおエルサレム! アラブ・イスラエル紛争の源流 下
- 著者 ラリー・コリンズ
- 著者 ドミニク・ラピエール
- 訳者 村松 剛
- 発売日:
- 2024年07月05日
- 商品形態:
- 電子書籍
アラブ・イスラエル紛争の原点を徹底取材した不朽の名著、待望の新版!
アラブ、ユダヤ、イギリス、当事者たちの膨大な証言をもとに、ユダヤ人国家建設を巡る衝突の一年を再構築する。
反目するハガナとイルグン、すれ違うアラブ諸国、対立は混迷を深めていく――。1948年5月、イギリス軍撤兵と共にユダヤ人国家イスラエルの建国が宣言され、エジプト、トランス・ヨルダンとの間で戦端が開かれる。初代首相ベン・グリオンは、物資が断たれたエルサレムへの補給を厳命、一方のアラブ勢力も足並みが揃わずにいた。二千人をこえる当事者の証言を通じ、聖都に生きた人々の信仰と戦いを描き出す圧巻の長編、待望の新版。
第一部 聖地の分割――一九四七年十一月二十九日
第二部 金と武器――一九四八年冬
第三部 エルサレム包囲――一九四八年春
第四部 聖都のための戦い――一九四八年五月十四日~七月十六日
反目するハガナとイルグン、すれ違うアラブ諸国、対立は混迷を深めていく――。1948年5月、イギリス軍撤兵と共にユダヤ人国家イスラエルの建国が宣言され、エジプト、トランス・ヨルダンとの間で戦端が開かれる。初代首相ベン・グリオンは、物資が断たれたエルサレムへの補給を厳命、一方のアラブ勢力も足並みが揃わずにいた。二千人をこえる当事者の証言を通じ、聖都に生きた人々の信仰と戦いを描き出す圧巻の長編、待望の新版。
第一部 聖地の分割――一九四七年十一月二十九日
第二部 金と武器――一九四八年冬
第三部 エルサレム包囲――一九四八年春
第四部 聖都のための戦い――一九四八年五月十四日~七月十六日
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。