図書迷宮と心の魔導書

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年12月27日
判型:
B6判
商品形態:
単行本
ページ数:
340
ISBN:
9784040754239
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図書迷宮と心の魔導書

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年12月27日
判型:
B6判
商品形態:
単行本
ページ数:
340
ISBN:
9784040754239

迷宮と魔導書をめぐる、頑張る女の子たちのマジカルライフ!

魔物が闊歩し、「ライブラリ」と呼ばれる迷宮が存在する世界。住人たちは、成人の儀式において、神様から「魔導書(グリモア)」を授けられる。また人々は魔導書によって魔法を使い、中でも貴族は魔物を追い払う義務を負っていた。魔物が棲む「魔境」と領地を接していた貴族に森で拾われ、大切に育てられた捨て子のルミは、優れた魔導書を手に入れ、いつしか魔物に対抗できる力を手に入れること目標に、日々頑張っていた。素敵な家族に恩返しするために。――。魔法と書物のマジカルビブリオファンタジー! 魔物が闊歩し、「ライブラリ」と呼ばれる迷宮が存在する世界。住人たちは、成人の儀式において、神様から「魔導書(グリモア)」を授けられる。また人々は魔導書によって魔法を使い、中でも貴族は魔物を追い払う義務を負っていた。魔物が棲む「魔境」と領地を接していた貴族に森で拾われ、大切に育てられた捨て子のルミは、優れた魔導書を手に入れ、いつしか魔物に対抗できる力を手に入れること目標に、日々頑張っていた。素敵な家族に恩返しするために。――。魔法と書物のマジカルビブリオファンタジー!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

プロローグ/第一章 呱呱(ここ)/第二章 伴侶/第三章 禍機/第四章 氾濫/サイドストーリー 私のお嬢様

「図書迷宮と心の魔導書」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 魔物やる迷宮「ライブラリ」が存在する世界。辺境伯夫妻に拾われ、愛されて育ったルミが恩返しするために奮闘する魔法と書物のマジカルビブリオファンタジー。ルミが成人の儀式で神様から授けられたのは表紙だけのペ 魔物やる迷宮「ライブラリ」が存在する世界。辺境伯夫妻に拾われ、愛されて育ったルミが恩返しするために奮闘する魔法と書物のマジカルビブリオファンタジー。ルミが成人の儀式で神様から授けられたのは表紙だけのページがない魔導書。しかし現れた不思議な幼女ミカゲにより、それが特別な魔導書であることが明らかになる展開で、専属メイドのアーシェやその兄で傭兵のラルフを護衛に魔法を得るためにライブラリを巡る中で、魔導書とライブラリの謎も明らかになっていって、その力を活かして領地に訪れた危機に奮闘する展開はなかなか良かったです。 …続きを読む
    よっち
    2024年12月29日
    20人がナイス!しています

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