- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年06月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784046835413
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年06月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784046835413
Eve原作&プロデュースの「いのち」が「いのち」を食べる物語第5弾!
魁英学園への潜入捜査中、弟切飛(おとぎり・とび)が迷い込んだ場所――囚われの身となっていた灰崎(はいざき)を救出し、愛田日出義(あいだ・ひでよし)らの追跡を振り切った先にあったのは、人外だらけの不思議な町だった。飛たちは「冒険者」を名乗る人物とその相棒の人外「魔法使い」と出会い、とある謎の人外との戦いに協力することに。他方、萌日花(もにか)は飛の安否が確認できない状況に苛立ち、一人になった龍子(りゅうこ)は貪欲に「声」を求め始める。それぞれの思いが交錯する中、果たして飛たちは「人外」の町から元の世界に戻ることはできるのか……? 急展開に次ぐ急展開。飛とバク、「人」と「人外」が巡る物語のたどり着く先とは……?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「いのちの食べ方5」感想・レビュー
-
読んでも想像が追いつかない情景の中でどんどん物語が進んだ感じ。2024年07月26日2人がナイス!しています