• 何年振りかの朱雀十五シリーズ新作。もしかして、十何年ぶりかも。今回はちょっと厚めで、狂言歌舞伎の一座に纏わる言い伝えと、連続猟奇殺人の組み合わせ。それほど十五の活躍があるわけではないが、私にとってはと 何年振りかの朱雀十五シリーズ新作。もしかして、十何年ぶりかも。今回はちょっと厚めで、狂言歌舞伎の一座に纏わる言い伝えと、連続猟奇殺人の組み合わせ。それほど十五の活躍があるわけではないが、私にとってはとてもタイムリーな「小栗判官」だったりする。今人生で何十回目の歌舞伎ブームなので。遺伝病については、よくわからないが、ラストに馬場さんに十五が言うセリフがちょっと心に来る。 …続きを読む
  みどり

  2024年09月15日
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• 読了！！歌舞伎はあまり詳しくないのでなかなかハードルの高い1冊だった。同じような名前の人がいっぱい出てきてこんがらがるのよ。何度も家系図を見直しつつなんとか読み終えた感じ。ラストは面白いんだけどそこに 読了！！歌舞伎はあまり詳しくないのでなかなかハードルの高い1冊だった。同じような名前の人がいっぱい出てきてこんがらがるのよ。何度も家系図を見直しつつなんとか読み終えた感じ。ラストは面白いんだけどそこにたどり着くまでがなかなか…大変。情報量が多すぎる。そしてこれで終わりなの？まだまだ続く感じなんだろうけどいつ出るの？前作が9年前って聞いて震えてる。 …続きを読む
  ねじり

  2024年09月04日
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• 朱雀十五シリーズ。出るの知らなくてバチカン買いに本屋に行ってちょっと混乱した。 歌舞伎一座の闇が深すぎるぜ、嫁過酷過ぎんか…。 最後の興行で馬場刑事が思わず引き込まれてるのよかった、さぞやいい興行だった 朱雀十五シリーズ。出るの知らなくてバチカン買いに本屋に行ってちょっと混乱した。 歌舞伎一座の闇が深すぎるぜ、嫁過酷過ぎんか…。 最後の興行で馬場刑事が思わず引き込まれてるのよかった、さぞやいい興行だったのでしょうね。 猫がヒドイ目にあうのでそこは注意、許さんぞ。 …続きを読む
  幸

  2024年11月14日
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