- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年03月14日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 164
- ISBN:
- 9784046834942
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年03月14日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 164
- ISBN:
- 9784046834942
私はただの「鞘」なのに―。もどかしい想いが交錯するシンデレラロマンス!
優秀な長女と美しい三女に挟まれ、目立つこともなく生きてきたオードル家の次女サクラ。小さな魔獣を手懐けること以外、これといった特技も持たずひっそりと生きてきたにもかかわらず、サクラは一夜にして「軍神」と呼ばれる皇子カイの妃として連れ去られてしまった。その理由は、サクラが「破魔の剣」を納める鞘となる身を持っていたから――。ただ「剣の鞘」としてカイの手元に置かれるため、正妃として迎えられたサクラだったが、その聡さ、優しさが冷徹なカイに少しずつ変化を与えていく。不器用にすれ違いながら愛を深め合う、美しきシンデレラロマンス!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「軍神の花嫁 1」感想・レビュー
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2巻を買ったのでおさらい再読。2024年08月18日22人がナイス!しています
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軍神と題されているが主人公のサクラの性格が穏やかなので、激しさとは無縁の穏やかな夫婦の日常といった様子。カイの立場的に政争とか、戦争とかの話が出てきても良さそうだが、一巻では特になし● タオ(狼の魔獣? …続きを読む2024年08月17日6人がナイス!しています