聴く監督

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年03月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
192
ISBN:
9784041147887

聴く監督

  • 著者 吉井 理人
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年03月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
192
ISBN:
9784041147887

ダルビッシュ有、大谷翔平、佐々木朗希らと共闘した名伯楽の「傾聴法」

WBC 2023では投手コーチとして世界一。
ロッテでは指揮官としてチームをAクラスへ。
ダルビッシュ有、大谷翔平、佐々木朗希らと共闘した
球界きっての名伯楽が実践する「傾聴法」とは?
対話重視、教えないコーチング等の独自の理論に磨きをかけ
チームと向き合うプロ野球の新たな監督像。
異端の理論派が実践する育成術。
本心を引き出す武器は「平常心」

WBC中に栗山英樹さんから学んだ監督術/大谷翔平と佐々木朗希の考え方の違い/フロントに依頼した金子誠コーチ招聘/思考停止に陥った、荻野貴司の戦線離脱/茶谷健太、4番起用の真意とは?/「監督」という言葉に潜む壁/回避できなかった朗希の負傷離脱/優勝を許した直後に語気を強めたミーティング……

【目次】
はじめに
第1章 世界一の投手コーチ
第2章 理想の監督像とその準備
第3章 聴く監督
第4章 根拠のある起用
第5章 土壇場で奇跡を起こす力
第6章 さらなる高みを目指して
おわりに
WBC 2023では投手コーチとして世界一。
ロッテでは指揮官としてチームをAクラスへ。
ダルビッシュ有、大谷翔平、佐々木朗希らと共闘した
球界きっての名伯楽が実践する「傾聴法」とは?
対話重視、教えないコーチング等の独自の理論に磨きをかけ
チームと向き合うプロ野球の新たな監督像。
異端の理論派が実践する育成術。
本心を引き出す武器は「平常心」

WBC中に栗山英樹さんから学んだ監督術/大谷翔平と佐々木朗希の考え方の違い/フロントに依頼した金子誠コーチ招聘/思考停止に陥った、荻野貴司の戦線離脱/茶谷健太、4番起用の真意とは?/「監督」という言葉に潜む壁/回避できなかった朗希の負傷離脱/優勝を許した直後に語気を強めたミーティング……

【目次】
はじめに
第1章 世界一の投手コーチ
第2章 理想の監督像とその準備
第3章 聴く監督
第4章 根拠のある起用
第5章 土壇場で奇跡を起こす力
第6章 さらなる高みを目指して
おわりに

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

はじめに
第1章 世界一の投手コーチ
第2章 理想の監督像とその準備
第3章 聴く監督
第4章 根拠のある起用
第5章 土壇場で奇跡を起こす力
第6章 さらなる高みを目指して
おわりに

「聴く監督」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 最近大リーグを見るようになって、大リーグの試合や展開を見ていると、日本の野球を楽しめなくなってきたりしている。日本の野球とメジャーの野球。どちらが日本人に合ってるかは別として、メジャー式の理論やトレー 最近大リーグを見るようになって、大リーグの試合や展開を見ていると、日本の野球を楽しめなくなってきたりしている。日本の野球とメジャーの野球。どちらが日本人に合ってるかは別として、メジャー式の理論やトレーニング法を若いうちから、選手が学ぶ事も大事かもしれない。日本の野球は、日本のプロ野球を盛り上げる事を大切にして、日本代表を強くするスポーツとは違うことも頭に入れておかなくてはいけない …続きを読む
    読書は人生を明るく照らす灯り
    2024年06月21日
    20人がナイス!しています
  • 大学院で最新のコーチングを学んだ吉井監督が、新たなリーダー像を示してくれる。選手と一緒に筋トレをすることでフラットな関係や対話を心掛け、教えたり叱ったりするよりも選手の主体性を引き出すことを重視。今季 大学院で最新のコーチングを学んだ吉井監督が、新たなリーダー像を示してくれる。選手と一緒に筋トレをすることでフラットな関係や対話を心掛け、教えたり叱ったりするよりも選手の主体性を引き出すことを重視。今季はここまで2位につけ、首位をうかがう。今後のマリーンズの躍進と吉井監督の手腕に期待! …続きを読む
    ta_chanko
    2024年06月21日
    19人がナイス!しています
  • 千葉ロッテマリーンズ・吉井監督のコーチング術。前作がビジネス全般におけるコーチング概論であれば、今作は2023シーズンのWBC日本代表&ロッテでの実践と振り返りといった趣。昨シーズン中のチーム内情と監督業での 千葉ロッテマリーンズ・吉井監督のコーチング術。前作がビジネス全般におけるコーチング概論であれば、今作は2023シーズンのWBC日本代表&ロッテでの実践と振り返りといった趣。昨シーズン中のチーム内情と監督業での奮闘ぶりを伺うことができ楽しかったが、具体的な記述が多いのでマリーンズに興味がないと面白味は半減してしまうだろう。なお我らがマリーンズは目下、黒星先行で、リーグ3位とはいえ苦しんでいる印象だ。本書でも触れられていたチーム改革の成果はまだ未知数ではあるが、今シーズンの応援はより楽しみになった。 …続きを読む
    LNGMN
    2024年05月14日
    11人がナイス!しています

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