• 文永の役も佳境。大宰府を守る水城攻防戦。ここにきてやっと結束する侍たち。難敵ガルオスを討ち取る迅三郎。文永１１年１０月２４日「異賊は敗北す」（関東評定伝）最終戦はあっさりとした感覚もありますが、とにか 文永の役も佳境。大宰府を守る水城攻防戦。ここにきてやっと結束する侍たち。難敵ガルオスを討ち取る迅三郎。文永１１年１０月２４日「異賊は敗北す」（関東評定伝）最終戦はあっさりとした感覚もありますが、とにかく迫力のある戦いが堪能できます。ラストは怪我した両蔵が地元民に匿われているが蒙古の残党と出くわしてしまうところまで。ここからは史実から外れて両蔵のその後や対馬の話、迅三郎のその後が描かれることになるのかな。物語的には最終盤にい違いない。 …続きを読む
  なっぱaaua

  2024年03月30日
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• 　元寇の小説「海を破る者」（今村翔吾）も読み始める。教科書では簡単に書いてあるだけだが、日本も結構、団結して戦っていた。確かに、押し返し、褒美もほしいはずだ。ちゃんと知ることが必要。まだまだ次巻が楽し 　元寇の小説「海を破る者」（今村翔吾）も読み始める。教科書では簡単に書いてあるだけだが、日本も結構、団結して戦っていた。確かに、押し返し、褒美もほしいはずだ。ちゃんと知ることが必要。まだまだ次巻が楽しみであるし、小説とも整合性をとっていきたい。 …続きを読む
  のぶのぶ

  2024年06月07日
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• いやあ…いささか以上の肩すかしなんだけどな。ここまで散々鎌倉武士団の連携の悪さ、後手後手ぶりを描写しておいて、決戦であっさり勝利って拍子抜けにも程がある。まあ案外史実はそうだったのかもしれないけど。神 いやあ…いささか以上の肩すかしなんだけどな。ここまで散々鎌倉武士団の連携の悪さ、後手後手ぶりを描写しておいて、決戦であっさり勝利って拍子抜けにも程がある。まあ案外史実はそうだったのかもしれないけど。神風（台風）ではなく、実力で追い返したのを描くんだから、もう少し日本側の実力を示す描写を入れるべきだったのでは。散々モンゴルの物量を持ち上げておいてあっさり決戦で敗北って逆にモンゴル側へのリスペクトに欠ける気がするぞ（苦笑）。まあともあれ決戦は日本の勝利。こうなってくると、さっさと博多編終わらせて姫様を見たい。 …続きを読む
  S.T.

  2024年04月22日
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