• 旅を再開した外部者の呪具を探して第三の新たな大陸にわたることに成功したオスカーとティナーシャ。情報の全くない謎の大陸を二人が探索する新章第4弾。滅びた集落ばかりが残る中で現れた不思議な少女ナフェアとの 旅を再開した外部者の呪具を探して第三の新たな大陸にわたることに成功したオスカーとティナーシャ。情報の全くない謎の大陸を二人が探索する新章第4弾。滅びた集落ばかりが残る中で現れた不思議な少女ナフェアとの交流とその顛末。その後渡った科学文明が発達する大陸での日々と、被検体扱いされる魔法士への迫害。大陸分割神話で各兄弟神の思想が色濃く反映された大陸を舞台に、永き時を生きるものならではの発想だったり、環境へのそれぞれの適応具合を興味深く読んでいましたが、全てが終わった時に2人はどうなるのかつい考えてしまいました。 …続きを読む
  よっち

  2024年04月16日
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• 魔法大陸から遥か彼方にある、人が暮らした形跡はあるのに、『誰一人人間がいない』大陸へたどり着いた夫婦。しかしオスカーの前にだけ、言葉が通じないけれど小さな少女が現れる。また、その大陸からも離れた『機械 魔法大陸から遥か彼方にある、人が暮らした形跡はあるのに、『誰一人人間がいない』大陸へたどり着いた夫婦。しかしオスカーの前にだけ、言葉が通じないけれど小さな少女が現れる。また、その大陸からも離れた『機械が発達した』大陸では、夫婦は運び屋として世界を巡る。残りの『世界外の呪具』を探すために。→アイテアの3番目の兄スヴィセトの管理も4番目の兄と思われる機械文明も残酷。一定数超えたら全ての種を絶やすことも、人間は守るべきもので番わせるだけ番わせる世界もどちらも中心部分にいた人たちには残酷な世界すぎて、言葉も（続） …続きを読む
  かなで

  2024年09月20日
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• 新たな大陸で外部者の呪具を探す第４巻。ＳＮＳで作者さんがスローライフとかおっしゃってましたがだいたいいつも通りのアンメモです。おもしろかった。「虚無大陸」という名前から嫌な予感はしていた前半。オスカー 新たな大陸で外部者の呪具を探す第４巻。ＳＮＳで作者さんがスローライフとかおっしゃってましたがだいたいいつも通りのアンメモです。おもしろかった。「虚無大陸」という名前から嫌な予感はしていた前半。オスカーと孤独な少女のハートフルなふれあいと見れなくもないけど。救いがない…。「埋没の大陸」で新しい文明に触れ、世間に馴染んでいるような馴染む気がないようなふたりが頼もしすぎる。銃も使えるようになったアカーシアの剣士。しかし今回も呪具の終わりと、ティナーシャの最期がしんどかったですね…前回と比べればスローライフか… …続きを読む
  ユウ@八戸

  2024年05月06日
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