かいじゅう色の島 2

かいじゅう色の島 2

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年03月08日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
170
ISBN:
9784040753621
label

かいじゅう色の島 2

  • 著者 はっとり みつる
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年03月08日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
170
ISBN:
9784040753621

そこは「かいじゅうの穴」。2人の少女を飲み込む漆黒の深闇…。

一緒に島を周り、距離が近づいていく棔と歩流夏。
「かいじゅうの穴」の前で戯れていると、入り口の暗闇に人影が見える。
様子を見てくると洞窟に入ってしまう歩流夏に棔は渋々ついていく。
すると、2人の前に暗く底が見えない断崖絶壁が現れた。
2人が引き返そうとした、その瞬間、突風が吹き、歩流夏と棔は崖から落ちてしまう。
崖の底で目を覚ました2人に何故か怪我はなく、上に戻れるところを探す2人。
そんな2人の目にしたのは信じられないほどの量の貝殻の山。一体ここは何…?
一緒に島を周り、距離が近づいていく棔と歩流夏。
「かいじゅうの穴」の前で戯れていると、入り口の暗闇に人影が見える。
様子を見てくると洞窟に入ってしまう歩流夏に棔は渋々ついていく。
すると、2人の前に暗く底が見えない断崖絶壁が現れた。
2人が引き返そうとした、その瞬間、突風が吹き、歩流夏と棔は崖から落ちてしまう。
崖の底で目を覚ました2人に何故か怪我はなく、上に戻れるところを探す2人。
そんな2人の目にしたのは信じられないほどの量の貝殻の山。一体ここは何…?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「かいじゅう色の島 2」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 掲載誌が季刊から隔月刊になり、年4話から年6話になったかと思ったら、各話が前編後編に分割掲載となったため、年3話にペースダウンしてしまったようだ。あとがきにも次巻はまた3年後とはっきり書かれている▲まだほ 掲載誌が季刊から隔月刊になり、年4話から年6話になったかと思ったら、各話が前編後編に分割掲載となったため、年3話にペースダウンしてしまったようだ。あとがきにも次巻はまた3年後とはっきり書かれている▲まだほとんど正体が分からない謎の海の妖(あやかし)、竜っぽいが、献じられてるのが鮑(あわび)で、…蜃(蜃気楼の)なのかなぁ。 …続きを読む
    kenitirokikuti
    2024年04月14日
    8人がナイス!しています
  • 歩み寄る棔と歩流夏の冒険は関係を深めるチャンスであったが…そんなふたりへ秘密を明かすように穴の奥まで見せたのはかいじゅうの意思なのか。ノンケ女子に何故か好意を持たれるのは歩流夏の魅力だと思うし、克美さ 歩み寄る棔と歩流夏の冒険は関係を深めるチャンスであったが…そんなふたりへ秘密を明かすように穴の奥まで見せたのはかいじゅうの意思なのか。ノンケ女子に何故か好意を持たれるのは歩流夏の魅力だと思うし、克美さんの唇を奪った(?)のは女性だと信じられるな💕そしてかいじゅうに導かれし棔は何を知るのだろう。前巻に比べていちゃラブ不足の分、ぼっち少女同士のネクストステップを次に望みたい…続巻はいつになるのかしら🙂🙃 …続きを読む
    おこげ
    2024年03月07日
    7人がナイス!しています
  • 【BW】3年ぶりの第2巻。「かいじゅうの穴」の内部へ入った棔と歩流夏の二人だが…という今回。怪しい人影とか謎の貝殻の山とか、いよいよオカルトが本格化してきましたね。「かいじゅうさん」とは何者なのかを含めて 【BW】3年ぶりの第2巻。「かいじゅうの穴」の内部へ入った棔と歩流夏の二人だが…という今回。怪しい人影とか謎の貝殻の山とか、いよいよオカルトが本格化してきましたね。「かいじゅうさん」とは何者なのかを含めて島の秘密が大いに気になるところ。今回は「こきゅん」成分少なめだったので、次回はもう少し棔と歩流夏の関係も進んでくれると良いな。次巻はまた3年後か…。 …続きを読む
    芳樹@マンガ専用
    2024年03月08日
    7人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品