舞が自分の「本質」に気づいているのではないか?という疑念を持った誠は…
舞への恋情を自覚した誠は、『理想の兄のまま、舞を一生騙し続ければ彼女を手に入れることができる』と考
舞への恋情を自覚した誠は、
『理想の兄のまま、舞を一生騙し続ければ彼女を手に入れることができる』と考えていた。
けれど、舞が自分の「本質」に気づいているのかもしれないという疑念を持ったことで、
誠は舞を確実に手に入れるため「しまってしまう」ことを思いつく。
デスゲーム開催日が近づく中、兄と妹、それぞれの動きは……。
稲井田そう書き下ろしエピソード満載で贈る第5巻!
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