- 著者 佐島 勤
- イラスト 浪人
- 本文イラスト 谷 裕司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年07月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784049155457
神々が支配する世界で〈下〉
- 著者 佐島 勤
- イラスト 浪人
- 本文イラスト 谷 裕司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年07月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784049155457
『魔法科』の佐島 勤が贈る、命と正義の物語。
――でも勝利が常に、幸せな結果になるとは限らない。
神々の加護を受けた世界を守る者、新島荒士。邪神の力を借りて神々の支配に抗う者、古都鷲丞。
神々と邪神、そして荒士と鷲丞――双方の対立は解けることなく、戦いは激化していく。戦いの因縁は周囲をも巻き込み、彼らの大切な人へ魔の手が伸びる。
心を力とする鎧を身に纏い、心を刃とする武器を手にし、己の全てを賭け次元狭界――最終決戦の地へと向かうふたり。
その戦いの先に待つのは、人類の救済なのか。それともただの虚空なのか。
これは、神々と共存を強いられた青年たちの命と正義の物語である。
神々の加護を受けた世界を守る者、新島荒士。邪神の力を借りて神々の支配に抗う者、古都鷲丞。
神々と邪神、そして荒士と鷲丞――双方の対立は解けることなく、戦いは激化していく。戦いの因縁は周囲をも巻き込み、彼らの大切な人へ魔の手が伸びる。
心を力とする鎧を身に纏い、心を刃とする武器を手にし、己の全てを賭け次元狭界――最終決戦の地へと向かうふたり。
その戦いの先に待つのは、人類の救済なのか。それともただの虚空なのか。
これは、神々と共存を強いられた青年たちの命と正義の物語である。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「神々が支配する世界で〈下〉」感想・レビュー
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神々の加護を受けた世界を守る者・新島荒士。邪神の力を借りて神々の支配に抗う者・古都鷲丞。神々の共存を強いられた青年たちの戦いと決着が描かれる下巻。神々と邪神側の戦いは激化していく一方、神々と邪神の戦い …続きを読む2024年07月11日31人がナイス!しています
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え?終わり?魔法科と違って周りの人の生命が溢れる。共に戦うから犠牲は付き物なんだろうけど、、そして、結局は地球から離れられないんだな。どんなに技術が進もうが人類は地球から離れなれない。最後はほんの少し …続きを読む2024年07月15日17人がナイス!しています
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読了 不自由さと広がりが楽しめる物語でした。 設定周りやキャラの思考は神々の支配する…は関係ないだろうけど神視点で語られるので隅々まで書かれていて読み応えが有りました。邪神と神々の陣営に分かれた対立構図 …続きを読む2024年07月11日11人がナイス!しています