恋する文化人類学者 結婚が異文化をつなぐとき

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年03月22日
判型:
文庫判
ページ数:
400
ISBN:
9784044008086
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恋する文化人類学者 結婚が異文化をつなぐとき

  • 著者 鈴木 裕之
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年03月22日
判型:
文庫判
ページ数:
400
ISBN:
9784044008086

私と彼女のフィールドワークーー結婚相手は、アフリカのアイドルだった。

研究者の卵として、ストリート音楽をフィールドワークするためにアフリカに渡った著者。そこで出会ったのは音楽を生業とする一人の少女だった。未知の文化との遭遇、共感、そして結婚ーー。「他者とつながるためには、一度、自分の殻を壊す必要がある。それは痛みを伴う」。自らの経験を素材として文化人類学へと誘う体験的入門。来日した妻と、ふたつのルーツをもつ娘との日常を綴った補章「ラブロマンスのゆくえ」を収録。 研究者の卵として、ストリート音楽をフィールドワークするためにアフリカに渡った著者。そこで出会ったのは音楽を生業とする一人の少女だった。未知の文化との遭遇、共感、そして結婚ーー。「他者とつながるためには、一度、自分の殻を壊す必要がある。それは痛みを伴う」。自らの経験を素材として文化人類学へと誘う体験的入門。来日した妻と、ふたつのルーツをもつ娘との日常を綴った補章「ラブロマンスのゆくえ」を収録。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

イントロダクション
第一章 私と彼女と文化人類学
第二章 私は誰?ーー個人と民族
第三章 声の文化、音の文化
第四章 時代は変わるーー国家の内と外
第五章 結婚の申し込みーー女性の交換?
第六章 結婚式ーーヴァージョンの儀式
第七章 あたらしい家族ーー親族関係の機微
第八章 文化人類学とともに
補 ラヴ・ロマンスのゆくえ

あとがき
文庫版へのあとがき
参考文献
索引

「恋する文化人類学者 結婚が異文化をつなぐとき」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • アフリカ人女性と結婚した研究者が、その経験を語りながら文化人類学の入り口に誘う1冊。異文化交流とか多様性とか、言うのは簡単だけど著者の苦労を追体験することで、そんなに生やさしいことじゃない(しかし不可 アフリカ人女性と結婚した研究者が、その経験を語りながら文化人類学の入り口に誘う1冊。異文化交流とか多様性とか、言うのは簡単だけど著者の苦労を追体験することで、そんなに生やさしいことじゃない(しかし不可能でもない)ことだな…と感じる。ご先祖の活躍を叙事詩的に語り継ぎ、出自を重要視する話を読んで、相対的に自分自身のルーツへの無頓着さに気付かされる。日本で生まれたハーフ&ハーフの愛娘をバイリンガルに育て、毎年妻の故郷にも「里帰り」させた著者の子育てはすごい。 …続きを読む
    shikada
    2025年03月23日
    10人がナイス!しています
  • 自身の国際結婚という具体的な体験と、文化人類学とは何か、どのようなことを扱うのかという学術的な部分がとてもうまくミックスされている。参考文献の案内も親切で、文化人類学に興味を持った読者が次に何を読めば 自身の国際結婚という具体的な体験と、文化人類学とは何か、どのようなことを扱うのかという学術的な部分がとてもうまくミックスされている。参考文献の案内も親切で、文化人類学に興味を持った読者が次に何を読めばいいかがすぐわかる。 …続きを読む
    Akito Yoshiue
    2024年06月24日
    10人がナイス!しています
  • 面白かったー!!!異文化の中に入るのって、大変よね。参考文献が充実しすぎていて、読みたい本がまた増えて、うれしい悲鳴。 面白かったー!!!異文化の中に入るのって、大変よね。参考文献が充実しすぎていて、読みたい本がまた増えて、うれしい悲鳴。
    おさと
    2024年12月06日
    9人がナイス!しています

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