詳解 宮廷と有職の染織

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年01月24日
判型:
文庫判
ページ数:
368
ISBN:
9784044008079
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詳解 宮廷と有職の染織

  • 著者 八條 忠基
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年01月24日
判型:
文庫判
ページ数:
368
ISBN:
9784044008079

宮廷・皇室や神宮で儀式に使われてきた装束の紋様と刺繍をビジュアルで詳解

即位礼や婚礼の儀で後続が伝統的に纏ってきた有職装束。宮内庁御用達であった装束店が代々継承してきたその貴重な資料を公開! 明治・大正・昭和の宮廷儀礼で宮家の人々が着用した装束は、当時の白黒写真からは想像もつかないほど鮮やかな色彩をしていた。クローズアップによって染色の細部に迫り、その重ねや文様の意味、職人技の粋をオールカラーで浮かび上がらせる。各装束の名称や用途、儀礼や有職の伝統色も解説した決定版。 即位礼や婚礼の儀で後続が伝統的に纏ってきた有職装束。宮内庁御用達であった装束店が代々継承してきたその貴重な資料を公開! 明治・大正・昭和の宮廷儀礼で宮家の人々が着用した装束は、当時の白黒写真からは想像もつかないほど鮮やかな色彩をしていた。クローズアップによって染色の細部に迫り、その重ねや文様の意味、職人技の粋をオールカラーで浮かび上がらせる。各装束の名称や用途、儀礼や有職の伝統色も解説した決定版。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

イントロダクション
第一章 装束の調進           
第二章 大正の御大礼
第三章 即位礼と大嘗宮の調度
第四章 皇族の婚儀
第五章 さまざまな装束・調度の裂地
第六章 有職の色彩
おわりに

「詳解 宮廷と有職の染織」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 有職故実の世界に読者を誘う一冊。1780円(税別)と文庫本としてはありえべかざる高価な本と思わせるが、読者をして今では見る事の出来ぬ世界を開いてくれた一冊になるであろう。 有職故実の世界に読者を誘う一冊。1780円(税別)と文庫本としてはありえべかざる高価な本と思わせるが、読者をして今では見る事の出来ぬ世界を開いてくれた一冊になるであろう。
    六点
    2025年04月22日
    64人がナイス!しています

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