• 最近本が読めてなかったので、サラッと読めるこちらを。ゆる言語学ラジオのリスナーで発売を楽しみにしていた本。 子どもたちのかわいい言い間違いに言語の本質が垣間見える。 著者の水野さん、監修・解説の今井先生 最近本が読めてなかったので、サラッと読めるこちらを。ゆる言語学ラジオのリスナーで発売を楽しみにしていた本。 子どもたちのかわいい言い間違いに言語の本質が垣間見える。 著者の水野さん、監修・解説の今井先生の、言語研究に対するワクワク感が伝わってくる。 自分の好きな事を仕事にしてもちゃんとワクワク出来るのって素敵だな。私もそうありたい。個人的に大きな仕事が終わって少し停滞期なので、ちゃんと自分のワクワクを見つけ直したく思う。 …続きを読む
  パダワン

  2024年08月07日
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• ひとつひとつのエピソードをもっと深掘りして解説してほしい気持ちに駆られたので、この本は私みたいな層がターゲットではないんだろうな〜と感じた。水野さんの文章はふつうに面白いけれど、聴く側（私）も喋る側（ ひとつひとつのエピソードをもっと深掘りして解説してほしい気持ちに駆られたので、この本は私みたいな層がターゲットではないんだろうな〜と感じた。水野さんの文章はふつうに面白いけれど、聴く側（私）も喋る側（水野さん）もPodcast慣れしているからか、ふだんのお喋りのほうがinterestingでfunnyな気がしてしまう。断じて、面白くなかったわけではないです。 …続きを読む
  おはぎ

  2024年08月09日
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• 「きょう、ゴリラをうえたよ」と聞いて、あ〜それは、と意味を理解するお兄ちゃんに感動しました！お兄ちゃんも実は似たようなことを考えていたということなのでしょうか。今井先生の『言語の本質』とあわせて読めば 「きょう、ゴリラをうえたよ」と聞いて、あ〜それは、と意味を理解するお兄ちゃんに感動しました！お兄ちゃんも実は似たようなことを考えていたということなのでしょうか。今井先生の『言語の本質』とあわせて読めば、さらに奥深く言語への考察も深まるでしょうが、そうじゃなくても、ただただかわいくて面白く、腹を抱えて笑って楽しめました〜！子どもは偉大！逆に考えると、昔の聾学校の日本語教育が苦しかったのは、子どもの間違えながら言語を獲得する力を信じきれない余裕のなさからきていたのかな、という苦い思いもあったりはして。 …続きを読む
  もうめい

  2024年08月08日
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