- 著者 鈴木 英治
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041143797
江戸の探偵 上訴の難
- 著者 鈴木 英治
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041143797
はやくも人気沸騰! シリーズ第2弾
家老の陰謀によって幽閉された城主の斉晴を救うため、上訴をすべく石見国加瀬津から江戸にやって来た永見功兵衛。だが早くも家老が手を回し、上屋敷にも近づけない。読売屋を営む布美から用心棒を依頼された功兵衛は、しばらく布美の家で模索することにした。一方、北町奉行所の定廻り同心・藤森中兵衛は、火事で焼死したという医者・仁休の死に疑問を抱いていた。火事の背後を調べたところ、仁休の意外な過去が浮かび上がり……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「江戸の探偵 上訴の難」感想・レビュー
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前作あんなにいい感じで終わったのに、主君を助ける本題はなにも進まず、代わりの事件の顛末は大したトリックも無ければ、探偵らしい推理も最後に申し訳程度にあるくらい。結果、読む前と読んだ後で状況が何も変わっ …続きを読む2024年11月14日3人がナイス!しています