池上 彰 責任編集 明日の自信になる教養1 ニュースがわかる国境学

池上 彰 責任編集 明日の自信になる教養1 ニュースがわかる国境学

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年02月19日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784048976695

池上 彰 責任編集 明日の自信になる教養1 ニュースがわかる国境学

  • 著者 増田 ユリヤ
  • 責任編集 池上 彰
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年02月19日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784048976695

池上彰×増田ユリヤ!国境は今日も変化している。

池上 彰氏が初めて責任編集をする、明日の自信になる教養シリーズ。
1冊目は「国境学」です。
ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナ・ガザ地区の襲撃、
いずれも国境や土地の境を巡って争いが続いています。

時々刻々と変化し、伝えられるニュースについて、その背景や洞察を説明してくれる著者は、
現地取材を豊富に行っているジャーナリストの増田ユリヤ氏。

周囲を海に囲まれている日本にいると感じにくい「国境」ですが、
実は私たちにもいかに関係が深いかをわかりやすくお伝えします。

世界で起きていることを知り、日本の置かれている状況を理解するために最適な、
今までにない「国境学」の本です。


<目次>
CHAPTER1 国境は戦争によって決まりました
CHAPTER2 国境は話し合いで決まりました
CHAPTER3 国境は自然地形で決まりました
CHAPTER4 国境は他所の人が勝手に決めました
CHAPTER5 国境はイデオロギーで決まりました
CHAPTER6 国境はまだ決まっていません

SPECIAL COLUMN  増田ユリヤの見た「国境」を巡る取材ノート
など
池上 彰氏が初めて責任編集をする、明日の自信になる教養シリーズ。
1冊目は「国境学」です。
ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナ・ガザ地区の襲撃、
いずれも国境や土地の境を巡って争いが続いています。

時々刻々と変化し、伝えられるニュースについて、その背景や洞察を説明してくれる著者は、
現地取材を豊富に行っているジャーナリストの増田ユリヤ氏。

周囲を海に囲まれている日本にいると感じにくい「国境」ですが、
実は私たちにもいかに関係が深いかをわかりやすくお伝えします。

世界で起きていることを知り、日本の置かれている状況を理解するために最適な、
今までにない「国境学」の本です。


<目次>
CHAPTER1 国境は戦争によって決まりました
CHAPTER2 国境は話し合いで決まりました
CHAPTER3 国境は自然地形で決まりました
CHAPTER4 国境は他所の人が勝手に決めました
CHAPTER5 国境はイデオロギーで決まりました
CHAPTER6 国境はまだ決まっていません

SPECIAL COLUMN  増田ユリヤの見た「国境」を巡る取材ノート
など

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

<目次>
CHAPTER1 国境は戦争によって決まりました
CHAPTER2 国境は話し合いで決まりました
CHAPTER3 国境は自然地形で決まりました
CHAPTER4 国境は他所の人が勝手に決めました
CHAPTER5 国境はイデオロギーで決まりました
CHAPTER6 国境はまだ決まっていません

SPECIAL COLUMN  増田ユリヤの見た「国境」を巡る取材ノート
など

池上 彰×増田ユリヤ! 国境は今日も変化している


シリーズ刊行記念
ここだけでしか聞けない「人生が豊かになるスペシャルイベント」アーカイブ動画、好評販売中

詳細はこちら

同じシリーズの作品

池上 彰 責任編集 明日の自信になる教養1 ニュースがわかる国境学 が含まれている特集

「池上 彰 責任編集 明日の自信になる教養1 ニュースがわかる国境学」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 戦争: バルカン半島 ドイツとフランス フィンランドとソ連 米国の一部は買収 話し合い: 二重帝国制・ハンガリー帝国 友好的なアメリカとカナダ 植民地支配と宗教の違い 中国・ロシア チリ・アルゼンチンーキリスト 戦争: バルカン半島 ドイツとフランス フィンランドとソ連 米国の一部は買収 話し合い: 二重帝国制・ハンガリー帝国 友好的なアメリカとカナダ 植民地支配と宗教の違い 中国・ロシア チリ・アルゼンチンーキリスト教のおかげ 自然地形: 河川国境 山岳国境 フィヨルド 領海と領空の考え方 他所の人: 植民地支配→不自然な国境線 南米・大航海時代の名残 イデオロギー: ベルリンの壁 チェチェン紛争 スイス ベトナム 現在進行形: カシミール地方 韓国と北朝鮮 イスラエル・パレスチナ ロシア・ウクライナ …続きを読む
    Go Extreme
    2024年08月29日
    3人がナイス!しています
  • 世界には様々な国境問題が存在する。大抵は紛争になったりしているけれど平和的解決になったケースも有る。 相手の文化を尊重することが大切。特に言語支配した場合は自国語を矯正することはその人のアイデンティテ 世界には様々な国境問題が存在する。大抵は紛争になったりしているけれど平和的解決になったケースも有る。 相手の文化を尊重することが大切。特に言語支配した場合は自国語を矯正することはその人のアイデンティティを否定することになるので良くない。 …続きを読む
    とみた
    2024年07月13日
    3人がナイス!しています
  • 国境をテーマにした一冊。国境がどのように決まったかを解説している。ユーゴスラビアの国境の話が興味深かった。私が子供の頃、本当によくニュースでやっていて、悲惨な紛争だった思い出がある。1人のリーダーの死 国境をテーマにした一冊。国境がどのように決まったかを解説している。ユーゴスラビアの国境の話が興味深かった。私が子供の頃、本当によくニュースでやっていて、悲惨な紛争だった思い出がある。1人のリーダーの死によって、一つだった国が内戦により、7つに分裂した。リーダーの名はチトー。第二次世界大戦で活躍した将軍。元々色んな民族が住んでいて、まとめるのは難しかったが、チトーのリーダーリップでもっていた。ボスニアではスレブレニツァの虐殺もあり、少なくても20万ボスニアで亡くなっている。コソボ紛争も起きた。歴史も知れる。 …続きを読む
    noko
    2024年11月22日
    2人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品