- 著者 ジェームズ・リッチマン
- イラスト マツセダイチ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年10月30日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 292
- ISBN:
- 9784047376724
バスタード・ソードマン2
- 著者 ジェームズ・リッチマン
- イラスト マツセダイチ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年10月30日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 292
- ISBN:
- 9784047376724
春だ! 祭りだ! タダ酒だ!
厳しい冬が終わり、春が近づく頃。レゴールの街はにわかに活気づいていた。その理由はもちろん、春の風物詩である『精霊祭』の開催が目前に迫っているから。精霊祭は街中がスライムで飾り付けられ、他の街から観光客や行商人もわんさかやってくる一大イベントだ。レゴールで平穏に暮らすモングレルも精霊祭には毎年欠かさず参加している。なぜなら、街の領主が気前よくタダ酒を振る舞ってくれるのだ! そんなわけでタダ酒とクラゲ料理を楽しみにしていたモングレルはある日ライナから「私も祭り、一緒に回っていースか?」と誘われて――!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「バスタード・ソードマン2」感想・レビュー
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ケイオス卿(モングレル)によるレゴールの街の発展がエゲツない。本人はウダツの上がらない中堅のギルドマンをしていたりするが。。洗濯板を作って売ったりと、ギルド以外にも収入を得ている。最後の方の尻に短剣生や …続きを読む2024年02月27日25人がナイス!しています