• 65冊目『J↔︎M ジェイエム 2』(大武政夫 著、2024年2月、KADOKAWA) 物語を引っ掻きまわしそうなサブキャラクターが登場…するのだが、いかんせん漫画自体にパワーが不足している。 1巻を読んだ時には『ヒナまつり』と 65冊目『J↔︎M ジェイエム 2』(大武政夫 著、2024年2月、KADOKAWA) 物語を引っ掻きまわしそうなサブキャラクターが登場…するのだが、いかんせん漫画自体にパワーが不足している。 1巻を読んだ時には『ヒナまつり』とほとんど同じ温度感だと思っていたが、2巻はバイオレンス要素が多く、作者の新境地を開拓しようという意志が感じられる。ただ、それにしては振り切ることが出来ておらず、結果中途半端な印象に。キャラが可愛いので読んでいられるが、面白さは今一つ。 〈ハチャメチャな キスしてやろうか？〉 …続きを読む
  ムッネニーク

  2024年05月22日
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• あぁ…私…そういうハードボイルドやってないんです…　色気でメロメロにするつもりが私のほうが仕掛けられてない？　このバカが…？　いやまさかそんなはず…　中略　ハチャメチャなキスをしてやろうか？　ハードボイル あぁ…私…そういうハードボイルドやってないんです…　色気でメロメロにするつもりが私のほうが仕掛けられてない？　このバカが…？　いやまさかそんなはず…　中略　ハチャメチャなキスをしてやろうか？　ハードボイルドに混ぜんなよお前言いたいだけだろうがぁ！！　恐いくらい覚えてるの　あなたの匂いや　しぐさや　すべてを　おかしいでしょう？　そう言って笑ってよ　別れているのにあなたのことばかり …続きを読む
  魚京童！

  2025年04月11日
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• 殺し屋”J”の姿を纏った小学3年生の”恵”が、アドリブでハードボイルドな台詞を炸裂させるシーンがお気に入りになりつつある。これはもう才能では！？　臓器売買の取引現場を潰す際の銃撃戦など、戦闘シーンの見どころ 殺し屋”J”の姿を纏った小学3年生の”恵”が、アドリブでハードボイルドな台詞を炸裂させるシーンがお気に入りになりつつある。これはもう才能では！？　臓器売買の取引現場を潰す際の銃撃戦など、戦闘シーンの見どころもバッチリ用意されているのも高評価だが、テストの点数を誤魔化すために、マンションの屋上から同級生の部屋に侵入。一切見つかることなく答案用紙をすり替え、脱出まで成功させるなど、日常回のアクションにも隙がない。というか、これどこのイーサン・ハントだよ……。新キャラ・マリーちゃんも登場。ますます目が離せない。 …続きを読む
  s_s

  2024年02月15日
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