• 本格的な蝦夷の旅。森→室蘭→幌別→白老→佐留太と旅は続く。もうすぐ終着点ではあるが、アイヌの地ではまだ一波乱ありそうね。伊藤のロマンス的な話もあって、これには驚いた。確かに異文化への差別だけでなく異国語を 本格的な蝦夷の旅。森→室蘭→幌別→白老→佐留太と旅は続く。もうすぐ終着点ではあるが、アイヌの地ではまだ一波乱ありそうね。伊藤のロマンス的な話もあって、これには驚いた。確かに異文化への差別だけでなく異国語を話すだけで異質と思われたのでしょうね、あの時代は。いや今でもあるな。世界でも日本でも。人間ってそんなもの。それでもバードさんが勝つのは好奇心。平取でのアイヌとの遭遇は何をバードにもたらすのか、今から楽しみである。 …続きを読む
  なっぱaaua

  2024年05月11日
  52人がナイス！しています
• この作品で民族論を語っても意味はないのだと考えます。バードが日本に来た理由、アイヌ人を知ること。開拓という文化の侵襲、これの是非を語るわけではない、しかし、多くの民族がいて、暮らし文化が豊穣される。他 この作品で民族論を語っても意味はないのだと考えます。バードが日本に来た理由、アイヌ人を知ること。開拓という文化の侵襲、これの是非を語るわけではない、しかし、多くの民族がいて、暮らし文化が豊穣される。他民族の排斥や侮蔑の根源は、見知らぬモノへの「恐怖」。冒険家って何だろう？から読み始めた作品、彼らの仕事の一端を見た。よしっ♪イトよ良くやった♪人生は、数多い世にある人情本のようにはならないが、恋物語は自らの気持ちを伝えることから始まるのだ♪ …続きを読む
  まろんぱぱ♪　

  2024年05月25日
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• いよいよアイヌの村なのですね。そして旅も最終章、寂しいと同時に楽しみです。 いよいよアイヌの村なのですね。そして旅も最終章、寂しいと同時に楽しみです。
  ミキ

  2024年04月15日
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