- 著者 ダヴィド・ラーゲルクランツ
- 訳者 岡本 由香子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年11月27日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 424
- ISBN:
- 9784041140703
記憶の虜囚
- 著者 ダヴィド・ラーゲルクランツ
- 訳者 岡本 由香子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年11月27日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 424
- ISBN:
- 9784041140703
『ミレニアム』を書き継いだ著者によるシリーズ第二作。北欧ミステリ新境地
14年前、金融界で華々しく活躍しながら、忽然と失踪したクレア。焼死体で見つかり死亡宣告されたはずの彼女が、ある写真に写り込んでいたという。移民街で育った警官ミカエラは、貴族で心理学者のレッケとともに、クレア生存の謎を捜査することに。クレアの勤めていたノルド銀行は、かつて債務不履行で破綻。スウェーデン政府は、ハンガリーの資産運用会社の手を借り、銀行を国有化していた。クレアが失踪前に会った男の正体を突き止めたミカエラ。一方レッケは、男の代理人から接触を受ける。男の名は、ガボール・モロヴィア。世界中の権力者を操る邪悪な男にして、レッケ最大の天敵だった。レッケとミカエラ、二人に過去の因縁が影を落とし、それぞれの家族に破滅的な危機が訪れる――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「記憶の虜囚」感想・レビュー
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書評用2024年12月09日2人がナイス!しています