- 著者 毛塚 了一郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年10月20日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 260
- ISBN:
- 9784047376076
音盤紀行 2
- 著者 毛塚 了一郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年10月20日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 260
- ISBN:
- 9784047376076
レコード1枚130g、CD1枚16g、配信0g。重みの中に思いが宿る。
世界各国、いろんな時代を舞台にレコードと音楽の紡ぐオムニバス連載「音盤紀行」。
大ボリュームの第二巻では
・現代アメリカ。オークションで見つけた幻のテストプレスが生むカーチェイス「ロードサイド・ピッカーズ」
・70年代アルゼンチン。日系3世の内気な少女は、軍事政権から逃れたペルーのロックミュージシャンと出会い、新たな世界に踏み出す「カンシオン パラ マニャーナ」
・70年代ロンドン。時代の変化で廃船となる海賊ラジオの最後の冒険と恋のはじまり「波継ぐラジオ、駆ける船」
・戦後横浜。フェンスの先のGHQにはレコードがやまほどある。けれども僕らの日常は闇市の瓦礫の中にある「塀越しのメロディー」
など、ほかにも1巻で登場した暦実やラナの登場するエピソードも収録です。
大ボリュームの第二巻では
・現代アメリカ。オークションで見つけた幻のテストプレスが生むカーチェイス「ロードサイド・ピッカーズ」
・70年代アルゼンチン。日系3世の内気な少女は、軍事政権から逃れたペルーのロックミュージシャンと出会い、新たな世界に踏み出す「カンシオン パラ マニャーナ」
・70年代ロンドン。時代の変化で廃船となる海賊ラジオの最後の冒険と恋のはじまり「波継ぐラジオ、駆ける船」
・戦後横浜。フェンスの先のGHQにはレコードがやまほどある。けれども僕らの日常は闇市の瓦礫の中にある「塀越しのメロディー」
など、ほかにも1巻で登場した暦実やラナの登場するエピソードも収録です。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「音盤紀行 2」感想・レビュー
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音楽は時間とともに空間に消えるが、レコードは形ある物として、手元に残る。今ふたたびブームになった理由はまさにそれ。音楽との出会いと、「それ」を手にするまでのドラマは、デジタルからは生まれない。幅広い時 …続きを読む2023年10月20日45人がナイス!しています
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☆5。ただ、個人的にはもうちょっとストーリーの展開をした方がいいのでは?とうい話が今回は多かった。音盤、というよりはそれをとりまく人たちの物語というスタンスだと思うので・・・。まあ楽しめたことは確かだが …続きを読む2023年11月18日43人がナイス!しています
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音楽好きの皆さん待ちに待った『音盤紀行』の第2巻が発売されました!エンボス加工の表紙で愛着の湧く造本。全てが新登場のキャラばかりでは無く、1巻で知った、ミヤマレコードの暦実(こよみ)ちゃんや海賊放送局のニ …続きを読む2023年10月19日28人がナイス!しています