日本橋恋ぞうし(二) 瑠璃の脇差

日本橋恋ぞうし(二) 瑠璃の脇差

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

購入する
試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年02月25日
判型:
文庫判
ページ数:
256
ISBN:
9784041139943
label

日本橋恋ぞうし(二) 瑠璃の脇差

  • 著者 馳月 基矢
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年02月25日
判型:
文庫判
ページ数:
256
ISBN:
9784041139943

骨董商を営む2人の結婚の秘密とは――

日本橋で骨董商を営む佐久良屋に訳あって武家から嫁いだおるうは、若おかみとして奮闘していた。徐々に心を開きつつある、夫の燕七と共に銘茶問屋を訪れると、夜中に猫の声で鳴き始める、いわくつきの三味線を預かることになる。佐久良屋でも不気味がられる三味線の謎を解き明かすため、読売屋の不二之助に助けを求める。佐久良屋で起きる事件を通じて心を通わせていく、二人の結婚の秘密が明かされる、江戸のときめき恋物語。
日本橋で骨董商を営む佐久良屋に訳あって武家から嫁いだおるうは、若おかみとして奮闘していた。徐々に心を開きつつある、夫の燕七と共に銘茶問屋を訪れると、夜中に猫の声で鳴き始める、いわくつきの三味線を預かることになる。佐久良屋でも不気味がられる三味線の謎を解き明かすため、読売屋の不二之助に助けを求める。佐久良屋で起きる事件を通じて心を通わせていく、二人の結婚の秘密が明かされる、江戸のときめき恋物語。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ


第一話 初音の三味線
第二話 花火を待つ
第三話 凶刃の気配
第四話 初恋の人


同じシリーズの作品

「日本橋恋ぞうし(二) 瑠璃の脇差」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ついに2人の想いがしっかりと伝わった気がします。これで終わってもおかしくない感じだけど、終わりじゃないですよね??続きが読みたいです。 ついに2人の想いがしっかりと伝わった気がします。これで終わってもおかしくない感じだけど、終わりじゃないですよね??続きが読みたいです。
    ツン
    2025年04月07日
    56人がナイス!しています
  • 骨董商を営む佐久良屋に嫁いだおるうと、その夫、燕七との恋愛時代小説。 1巻よりもグッとふたりの距離が近づいていて、ドキドキさせられました。 後半の2話の、燕七の弟、柳造と刀の話が面白かったです。 柳造の 骨董商を営む佐久良屋に嫁いだおるうと、その夫、燕七との恋愛時代小説。 1巻よりもグッとふたりの距離が近づいていて、ドキドキさせられました。 後半の2話の、燕七の弟、柳造と刀の話が面白かったです。 柳造の魅力がたくさん伝わってきました。 普段はツンツンしてるのに、刀の話になるとギャップ出してくるのずるい! ラストもナイスサポートでした! …続きを読む
    なみ
    2025年04月07日
    9人がナイス!しています
  • 良かったです。 良かったです。
    蕭白
    2025年03月29日
    4人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品