屋根裏のラジャー

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年10月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784041139912
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屋根裏のラジャー

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年10月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784041139912

これは、誰にも見えないぼくたちの戦いだ。スタジオポノックが贈る超大作!

少年ラジャーの姿は、誰にも見えない。少女アマンダによって生み出された想像の友だち――“イマジナリ”だからだ。いつも一緒の2人だったが、思いがけず離れ離れに。彼女の想像力がなくなると、彼の存在も消えてしまう。さらに彼を食らおうとする恐ろしい影も迫っていて――。窮地のラジャーは、個性豊かなイマジナリたちに出会い、大切な人の未来を懸けた大冒険へと旅立つ。スタジオポノックが贈る感動超大作ノベライズ! 少年ラジャーの姿は、誰にも見えない。少女アマンダによって生み出された想像の友だち――“イマジナリ”だからだ。いつも一緒の2人だったが、思いがけず離れ離れに。彼女の想像力がなくなると、彼の存在も消えてしまう。さらに彼を食らおうとする恐ろしい影も迫っていて――。窮地のラジャーは、個性豊かなイマジナリたちに出会い、大切な人の未来を懸けた大冒険へと旅立つ。スタジオポノックが贈る感動超大作ノベライズ!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第一章  見えない友達
間奏  エリザベス・シャッフルアップ
間奏  アマンダ・シャッフルアップ
第二章  パパだったら
第三章  イマジナリーの町
第四章  想像する力がなくならないように
第五章  生きていてほしい
間奏  エリザベス・シャッフルアップ
間奏  アマンダ・シャッフルアップ
第六章  ぼくたちの戦い
第七章  目を開ける時間
間奏  レイゾウコ
間奏  エリザベス・シャッフルアップ
終章  最後の冒険

「屋根裏のラジャー」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 大人につれて忘れていく感情を思い出させてくれる。そんな本。映画を見たい。 大人につれて忘れていく感情を思い出させてくれる。そんな本。映画を見たい。
    2023年12月25日
    7人がナイス!しています
  • 映画が気になっていたので、読んだ! 子供の頃に見たかったなw 映画が気になっていたので、読んだ! 子供の頃に見たかったなw
    不二子
    2024年03月05日
    3人がナイス!しています
  • アマンダの想像が生んだ少年ラジャー。二人はいつも想像の世界を遊んでいた。その根底にはアマンダのパパが亡くなった悲しみがある。母親のエリザベスもかつては想像の友人(レイゾウコという犬)がいた。大人になる アマンダの想像が生んだ少年ラジャー。二人はいつも想像の世界を遊んでいた。その根底にはアマンダのパパが亡くなった悲しみがある。母親のエリザベスもかつては想像の友人(レイゾウコという犬)がいた。大人になると想像力を失うというのはよくある設定。想像が生んだ友人という設定がジョジョのスタンドっぽく感じてしまった(笑)。想像の友人を食べるバンディングやエリザベスとのすれ違いから暗雲が立ち込め二人は離れ離れに。プロットに新しさはないが想像力の大切さを子どもに感じさせるのに良いと思う。 …続きを読む
    たっきー
    2023年12月23日
    3人がナイス!しています

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