でも、たりなくてよかった たりないテレビ局員と人気芸人のお笑い25年゛もがき史″

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年09月08日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
296
ISBN:
9784046063205

でも、たりなくてよかった たりないテレビ局員と人気芸人のお笑い25年゛もがき史″

  • 著者 安島 隆
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年09月08日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
296
ISBN:
9784046063205

「たりないふたり」の秘話満載! コンプレックスこそ人生の武器になる!!

己のコンプレックスこそ人生の武器になる! 南海キャンディーズ山里亮太とオードリー若林正恭による伝説の漫才ユニット「たりないふたり」の仕掛け人が、コンビの「じゃない方」として燻っていた二人との出会いからユニット結成、そして動画配信史上最多の5万5000人が視聴した解散ライブまでの12年間のすべてを生々しく描く! 演出家として誰もが知るほどの大ヒットを飛ばしたわけでもない。会社員として仕事術を語れるほどの成果を上げたわけでもない。キャリアは山あり、谷あり。圧倒的に、谷多めで深め。お笑いとテレビとライブの波間で必死にもがくテレビ局員の姿は、会社や学校、家庭で上手に生きられない「たりない」あなたの胸に突き刺さる! ブレイク前の人気お笑い芸人たちとの知られざるエピソードのほか、山里亮太、若林正恭とのスペシャル対談も必読。 己のコンプレックスこそ人生の武器になる! 南海キャンディーズ山里亮太とオードリー若林正恭による伝説の漫才ユニット「たりないふたり」の仕掛け人が、コンビの「じゃない方」として燻っていた二人との出会いからユニット結成、そして動画配信史上最多の5万5000人が視聴した解散ライブまでの12年間のすべてを生々しく描く! 演出家として誰もが知るほどの大ヒットを飛ばしたわけでもない。会社員として仕事術を語れるほどの成果を上げたわけでもない。キャリアは山あり、谷あり。圧倒的に、谷多めで深め。お笑いとテレビとライブの波間で必死にもがくテレビ局員の姿は、会社や学校、家庭で上手に生きられない「たりない」あなたの胸に突き刺さる! ブレイク前の人気お笑い芸人たちとの知られざるエピソードのほか、山里亮太、若林正恭とのスペシャル対談も必読。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第1章 「たりないふたり」結成と封印(2009年~2014年)
第2章 夜明け前の人気芸人とたりないテレビ局員(1996年~2009年)
第3章 たりないテレビ局員、ゴールデンの荒波でもがく(2010年~2018年)
第4章 「たりないふたり」復活から解散まで(2019年~2021年)

「でも、たりなくてよかった たりないテレビ局員と人気芸人のお笑い25年゛もがき史″」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • Kindle。たりないふたりの舞台裏については出演者の方々のラジオや本で少しづつ知ることができるものの、仕掛け人である安島さんの口から聞くことは無かったので貴重なコメントが読める一冊。いつか何らかの形で復活 Kindle。たりないふたりの舞台裏については出演者の方々のラジオや本で少しづつ知ることができるものの、仕掛け人である安島さんの口から聞くことは無かったので貴重なコメントが読める一冊。いつか何らかの形で復活する日を願う。 …続きを読む
    岡本
    2023年10月27日
    68人がナイス!しています
  • 芸人さんたちと、一緒に歩む方たちとの熱い想いを感じた。 「たりないふたり」は見ていなかったのだが(見ればよかった!!)「カレーライス」のときのラジオはたまたま聴いた。 あのときの山ちゃんの暗い声からの、若 芸人さんたちと、一緒に歩む方たちとの熱い想いを感じた。 「たりないふたり」は見ていなかったのだが(見ればよかった!!)「カレーライス」のときのラジオはたまたま聴いた。 あのときの山ちゃんの暗い声からの、若林さんが来たときの驚きと嬉しさが混じった声。 2人の間に熱いドラマがあったからなんだな。 まさに「たりない」私だから彼らに共感できたが、同世代の私には彼らのように熱くなれるものがないな、とも思った。 私もいつか、たりないことを前向きに捉えられるようになるだろうか。 …続きを読む
    YUKA
    2024年09月30日
    4人がナイス!しています
  • とても面白かった! テレビ局で働く毎日“たりなさ”にもがく著者と2人の芸人の半生を描いた内容。 部内での雰囲気やテレビ業界、日常での違和感を抱えて、仕事での失敗挫折を繰り返しながらも自分が考えたい課題に真 とても面白かった! テレビ局で働く毎日“たりなさ”にもがく著者と2人の芸人の半生を描いた内容。 部内での雰囲気やテレビ業界、日常での違和感を抱えて、仕事での失敗挫折を繰り返しながらも自分が考えたい課題に真剣に向き合ってる様子が読んでる側にも伝わるほど“情熱”がありました。 “今はいつも明日へのフリ”、“今のしんどい状況は考え方次第で面白い明日につながる”という考え方には、綺麗事だと思いながらもやっぱりそうするしかないよなって思える説得力がありました。 …続きを読む
    やまけん
    2023年09月29日
    4人がナイス!しています

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