- 著者 福浪 優子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年07月14日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 216
- ISBN:
- 9784047374799
あかねさす柘榴の都 3
- 著者 福浪 優子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年07月14日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 216
- ISBN:
- 9784047374799
異国で見つけるあたらしい人生の物語、完結!
【あらすじ】
両親を亡くした少年・橘 夏樹(たちばな・なつき)は、
スペイン人の叔母・アルバとともに暮らすため、
古都・グラナダに引っ越してきた。
ヨーロッパ屈指の観光地・アルハンブラ宮殿を訪れたり、
日本と違うクリスマスを体験したり。
異国で過ごす日々のなかで、
夏樹は、家族のこと、故郷のこと、そして将来のことに思いを馳せる――。
日本から1万1000キロメートル離れた異国にて。
季節はひと巡りし、少年はすこし大人になった。
穏やかで優しい筆致で描かれるスペイン古都暮らしコミック、
新たな旅立ちを祝う、完結巻です。
【作家情報】
福浪優子(ふくなみ・ゆうこ)
ハルタ・コミックグランプリ出身。2019年秋「ノウゼンカズラの家」でデビュー。
やわらかい筆致と美しい画面作りを武器に、日常の煌めく一瞬を切り取る。
本作『あかねさす柘榴の都』が初連載作品。
両親を亡くした少年・橘 夏樹(たちばな・なつき)は、
スペイン人の叔母・アルバとともに暮らすため、
古都・グラナダに引っ越してきた。
ヨーロッパ屈指の観光地・アルハンブラ宮殿を訪れたり、
日本と違うクリスマスを体験したり。
異国で過ごす日々のなかで、
夏樹は、家族のこと、故郷のこと、そして将来のことに思いを馳せる――。
日本から1万1000キロメートル離れた異国にて。
季節はひと巡りし、少年はすこし大人になった。
穏やかで優しい筆致で描かれるスペイン古都暮らしコミック、
新たな旅立ちを祝う、完結巻です。
【作家情報】
福浪優子(ふくなみ・ゆうこ)
ハルタ・コミックグランプリ出身。2019年秋「ノウゼンカズラの家」でデビュー。
やわらかい筆致と美しい画面作りを武器に、日常の煌めく一瞬を切り取る。
本作『あかねさす柘榴の都』が初連載作品。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「あかねさす柘榴の都 3」感想・レビュー
-
なんとスペインのクリスマスは12/24〜1/6迄をいうそうな…長い!完結巻。どこか旅したくなるような、読んでる間共にスペインでの生活を楽しめるそんな異国情緒溢れる大好きな本でした。2023年07月20日7人がナイス!しています
-
3巻もとてもよかった。自転車で出掛けた先の破れたポスターとか、切りすぎた前髪のごまかし方とか、宮殿の壮麗さとか、水や木の気配を感じたときとか、誤解が解けたときとか、大きなものからふとしたものまで、感情 …続きを読む2023年07月17日4人がナイス!しています