ひとり旅日和 運開き!

ひとり旅日和 運開き!

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年10月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784041136591
label

ひとり旅日和 運開き!

  • 著者 秋川 滝美
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年10月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784041136591

グルメ×旅×お酒!?人見知りだからこそできるひとり旅!

不自由な世の中だけど、自分のためにショートトリップを実施! SNSをチェックしていた日和は、いてもたってもいられず日帰りで宇都宮へ足を伸ばして、餃子×ビールを堪能……人見知りだった日和が、ひとり旅にハマってずいぶん旅慣れてきたスケジューリング。悩みに悩んだ末、和歌山にはパンダの赤ちゃんを見に行き、母親憧れの奥入瀬にも足を運びます。叔母からの電話で心配した日和は、医者嫌いの叔母を病院へ連れて行くというミッションを請け負い、秋田へ向かいます。さらに秋の沖縄へ! 旅の先輩の恋する蓮斗との関係にも変化が……! 旅は心の栄養剤!人生満喫本。 不自由な世の中だけど、自分のためにショートトリップを実施! SNSをチェックしていた日和は、いてもたってもいられず日帰りで宇都宮へ足を伸ばして、餃子×ビールを堪能……人見知りだった日和が、ひとり旅にハマってずいぶん旅慣れてきたスケジューリング。悩みに悩んだ末、和歌山にはパンダの赤ちゃんを見に行き、母親憧れの奥入瀬にも足を運びます。叔母からの電話で心配した日和は、医者嫌いの叔母を病院へ連れて行くというミッションを請け負い、秋田へ向かいます。さらに秋の沖縄へ! 旅の先輩の恋する蓮斗との関係にも変化が……! 旅は心の栄養剤!人生満喫本。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第一話 宇都宮 餃子三昧
第二話 和歌山 マグロ丼とめはり寿司
第三話 奥入瀬 川魚と煎餅汁
第四話 秋田 アカシアの天ぷらそばときりたんぽ鍋
第五話 沖縄 沖縄そばと海ぶどう

同じシリーズの作品

「ひとり旅日和 運開き!」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 旅慣れした日和。コロナ禍での規制が厳しい中での旅。旅先では生き生きしてて、行動力も成長してる。スケジュールの組み立てもうまい。背負えるキャリーバッグというのがあるのか。小旅行にはいいね。奥入瀬にまた行 旅慣れした日和。コロナ禍での規制が厳しい中での旅。旅先では生き生きしてて、行動力も成長してる。スケジュールの組み立てもうまい。背負えるキャリーバッグというのがあるのか。小旅行にはいいね。奥入瀬にまた行きたくなるし、秋田の小坂町はすごく魅力的で、観劇を楽しみたい。このシリーズは旅の楽しさを味わえるのはもちろん、地元ならではの食べ物も食べたい。そして、なんといっても酒!個人的には旅に酒がつきものと思ってるので、酒の紹介があるのがうれしい。青森の“豊盃”、久しぶりに吞みたい。物語でしっかり旅を堪能できた。 …続きを読む
    しんごろ
    2024年08月14日
    149人がナイス!しています
  • 日和ちゃん、順調に一人旅重ねているなぁという巻。僕は今巻登場の場所で秋田県だけが旅の印象が薄らいでいるのですが、それ以外は近年行っていて、特に宇都宮なぞ今も複数回行っている場所。それでも知らぬ事多いな 日和ちゃん、順調に一人旅重ねているなぁという巻。僕は今巻登場の場所で秋田県だけが旅の印象が薄らいでいるのですが、それ以外は近年行っていて、特に宇都宮なぞ今も複数回行っている場所。それでも知らぬ事多いなぁ。ひよりちゃんが帰りの新幹線車内でレモン牛乳を片手にニヤリしているのは分かるけれど。後、沖縄と奥入瀬は改めてじっくりまた行きたいところ。しかし、何度何処へ行っても、こうやって読むと知り尽くして行き尽くしてないのだなぁと思いますね。面白いシリーズ、今後の続刊も当然に期待しています。 …続きを読む
    あすなろ
    2024年08月20日
    101人がナイス!しています
  • 2021年初出だけあってコロナ禍真っ盛りな頃の話になっている。特に2020年は何をやるにも調整しなくてはならなくて厄介でした。叔母を病院に行かせる話があったけれど田舎に行くほど都会の人間が付いていくのは問 2021年初出だけあってコロナ禍真っ盛りな頃の話になっている。特に2020年は何をやるにも調整しなくてはならなくて厄介でした。叔母を病院に行かせる話があったけれど田舎に行くほど都会の人間が付いていくのは問題があったのは事実。日和が付いていけたのはちょっとだけ違和感あります。それでも新幹線といい宿といいこの期間はガラガラで寧ろゆったりと何でも鑑賞できたのも事実。当時大阪にいて京都・神戸・奈良に好きなだけ行けたものね。日和の蓮斗への想いもより強くなる中、羽田空港での出会いは一歩先に進むきっかけになるかな。 …続きを読む
    なっぱaaua
    2023年11月08日
    55人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品