- 訳者 駒月 雅子
- 著者 ティム・メジャー
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年06月13日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784041136027
新シャーロック・ホームズの冒険 顔のない男たち
- 訳者 駒月 雅子
- 著者 ティム・メジャー
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年06月13日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784041136027
名コンビが、映画誕生期に起きた怪事件を追う!
「“小さな謎”が結びつき、読者を驚嘆させる」 若林踏(書評家)
気鋭の英作家によるシャーロック・ホームズ、パスティーシュ第2弾
映画の先駆けとなる〈動く写真〉の発明で名声を博したマイブリッジがベイカー街を訪れた。何者かに脅迫され命を狙われているという。
調査に乗りだした探偵ホームズとワトスン医師。講演会でマイブリッジの画像に疵と“地獄行き”の文字が浮かび、観客の悲鳴が上がる。
その頃、ロンドンから離れたある館では火事で青年が焼死していた。2つの出来事につながりはあるのか?
名コンビが躍動する迫力のパスティーシュ。
気鋭の英作家によるシャーロック・ホームズ、パスティーシュ第2弾
映画の先駆けとなる〈動く写真〉の発明で名声を博したマイブリッジがベイカー街を訪れた。何者かに脅迫され命を狙われているという。
調査に乗りだした探偵ホームズとワトスン医師。講演会でマイブリッジの画像に疵と“地獄行き”の文字が浮かび、観客の悲鳴が上がる。
その頃、ロンドンから離れたある館では火事で青年が焼死していた。2つの出来事につながりはあるのか?
名コンビが躍動する迫力のパスティーシュ。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「新シャーロック・ホームズの冒険 顔のない男たち」感想・レビュー
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2022年11月刊Sherlock Holmes: The Twelve Thefts of Christmasを訳しおろして、2023年6月角川文庫刊。長編2作目。依頼を受けたホームズとワトソンは調査を始めて…。と調査、探索、謎解きというオーソドックスな展開 …続きを読む2023年10月30日19人がナイス!しています
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ティム・メジャーによる「新シャーロック・ホームズの冒険」の続編。映画というか、動く写真の前史で活躍した実在の英国の写真家エドワード・マイブリッジを依頼者とした脅迫事件とそれにかかわる事件の謎を解くホー …続きを読む2023年11月22日18人がナイス!しています
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英国の現代ミステリ作家のひとりである、ティム・メジャーの長編のひとつである。映画の先駆けとなる、動く写真の発明で名声を博したマイブリッジがベイカー街を訪れた。何者かに脅迫され命を狙われているという。調 …続きを読む2023年10月25日14人がナイス!しています