- 著者 西村 京太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年09月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041135723
十津川警部、廃線に立つ
- 著者 西村 京太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年09月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041135723
失われた鉄道路線に思いを馳せる廃線アンソロジー
いまは廃線となった鉄道を舞台に十津川警部が挑んだ難事件。在りし日の鉄道路線へのノスタルジーをかきたてる短篇傑作選。
十津川の大学時代からの友人・岡部は妻と九州一周旅行に出かけたが、現地の警察署から妻を殺害した容疑で岡部を逮捕したと連絡が入る。別の旧友二人が高千穂に飛んで事情を探るが、十津川が東京で捜査中だった殺人事件との関連が浮上して……(「神話の国の殺人」高千穂線)。他に「EF63形機関車の証言」(信越本線横川・軽井沢間)、「青函連絡船から消えた」(青函連絡船)、「北の廃駅で死んだ女」(天北線)の計4篇を収録。
十津川の大学時代からの友人・岡部は妻と九州一周旅行に出かけたが、現地の警察署から妻を殺害した容疑で岡部を逮捕したと連絡が入る。別の旧友二人が高千穂に飛んで事情を探るが、十津川が東京で捜査中だった殺人事件との関連が浮上して……(「神話の国の殺人」高千穂線)。他に「EF63形機関車の証言」(信越本線横川・軽井沢間)、「青函連絡船から消えた」(青函連絡船)、「北の廃駅で死んだ女」(天北線)の計4篇を収録。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
神話の国の殺人
EF63形機関車の証言
青函連絡船から消えた
北の廃駅で死んだ女
EF63形機関車の証言
青函連絡船から消えた
北の廃駅で死んだ女
「十津川警部、廃線に立つ」感想・レビュー
-
短編集だが、どれもドラマ化したら面白いだろうなぁ、と思える作品(個人的には渡瀬恒彦さんの十津川警部が思い浮かぶ)。西村京太郎さんは、やはり凄腕のストーリーテラーだった。2024年04月09日5人がナイス!しています
-
短編4作 読みやすくスイスイ読めた2024年06月13日1人がナイス!しています