- 著 大野 哲也
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年02月09日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784046062253
大学1冊目の教科書 社会学が面白いほどわかる本
- 著 大野 哲也
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年02月09日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784046062253
高大接続にこだわったいちばんやさしい大学のテキスト、できました!
大学入試で面接を担当するとき、「社会学ってどんな学問だと思っていますか」と質問することがある。すると多くの受験生は胸を張って「歴史とか政治とか社会問題とかを考えることです」と答える。
その声を聞くたびに、笑みを保ったまま少しがっかりする。核心はその部分にはないからだ。
(「はじめに」より)
大学での学びに悩むあなたのために、高大接続にこだわった「入門書の入門書」をつくりました。
高校で学んだことを復習しながら進むからわかりやすく、講義の理解が進むのはもちろん、その後の人生でも役立つ知識がいっぱい!
学校推薦・総合型選抜対策や大人の学び直しにも最適です。
さあ、社会学の扉を一緒に開けましょう!
【内容】
第1章 スポーツ:近代スポーツはなぜイギリスで誕生したのか
第2章 人種と民族:科学的なものの分類
第3章 ツーリズム:旅行の誕生と発展
第4章 文化:創造されるホンモノ性
第5章 ジェンダー:社会的構築物としての性
第6章 恋愛と結婚:私は誰と結婚できるのか
第7章 家族:「血のつながり」を越えて
第8章 食:私たちは何をどのように食べているのか
第9章 障がい:差別と偏見を乗り越えたところにある差別心
第10章 コミュニケーション:私の「赤」とあなたの「赤」は同じか
第11章 環境:開発と自然保護のジレンマ
第12章 ボランティア:自己責任社会における利他的行為
第13章 自己とアイデンティティ:「自分らしさ」へのあくなき欲望
第14章 資本主義:競争原理で駆動する社会
第15章 グローバル化:均質化と差異化の同時進行
その声を聞くたびに、笑みを保ったまま少しがっかりする。核心はその部分にはないからだ。
(「はじめに」より)
大学での学びに悩むあなたのために、高大接続にこだわった「入門書の入門書」をつくりました。
高校で学んだことを復習しながら進むからわかりやすく、講義の理解が進むのはもちろん、その後の人生でも役立つ知識がいっぱい!
学校推薦・総合型選抜対策や大人の学び直しにも最適です。
さあ、社会学の扉を一緒に開けましょう!
【内容】
第1章 スポーツ:近代スポーツはなぜイギリスで誕生したのか
第2章 人種と民族:科学的なものの分類
第3章 ツーリズム:旅行の誕生と発展
第4章 文化:創造されるホンモノ性
第5章 ジェンダー:社会的構築物としての性
第6章 恋愛と結婚:私は誰と結婚できるのか
第7章 家族:「血のつながり」を越えて
第8章 食:私たちは何をどのように食べているのか
第9章 障がい:差別と偏見を乗り越えたところにある差別心
第10章 コミュニケーション:私の「赤」とあなたの「赤」は同じか
第11章 環境:開発と自然保護のジレンマ
第12章 ボランティア:自己責任社会における利他的行為
第13章 自己とアイデンティティ:「自分らしさ」へのあくなき欲望
第14章 資本主義:競争原理で駆動する社会
第15章 グローバル化:均質化と差異化の同時進行
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
はじめに
第1章 スポーツ:近代スポーツはなぜイギリスで誕生したのか
第2章 人種と民族:科学的なものの分類
第3章 ツーリズム:旅行の誕生と発展
第4章 文化:創造されるホンモノ性
第5章 ジェンダー:社会的構築物としての性
第6章 恋愛と結婚:私は誰と結婚できるのか
第7章 家族:「血のつながり」を越えて
第8章 食:私たちは何をどのように食べているのか
第9章 障がい:差別と偏見を乗り越えたところにある差別心
第10章 コミュニケーション:私の「赤」とあなたの「赤」は同じか
第11章 環境:開発と自然保護のジレンマ
第12章 ボランティア:自己責任社会における利他的行為
第13章 自己とアイデンティティ:「自分らしさ」へのあくなき欲望
第14章 資本主義:競争原理で駆動する社会
第15章 グローバル化:均質化と差異化の同時進行
おわりに
第1章 スポーツ:近代スポーツはなぜイギリスで誕生したのか
第2章 人種と民族:科学的なものの分類
第3章 ツーリズム:旅行の誕生と発展
第4章 文化:創造されるホンモノ性
第5章 ジェンダー:社会的構築物としての性
第6章 恋愛と結婚:私は誰と結婚できるのか
第7章 家族:「血のつながり」を越えて
第8章 食:私たちは何をどのように食べているのか
第9章 障がい:差別と偏見を乗り越えたところにある差別心
第10章 コミュニケーション:私の「赤」とあなたの「赤」は同じか
第11章 環境:開発と自然保護のジレンマ
第12章 ボランティア:自己責任社会における利他的行為
第13章 自己とアイデンティティ:「自分らしさ」へのあくなき欲望
第14章 資本主義:競争原理で駆動する社会
第15章 グローバル化:均質化と差異化の同時進行
おわりに
「大学1冊目の教科書 社会学が面白いほどわかる本」感想・レビュー
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KADOKAWAが社会学の教科書を出すとは珍しい。著者の経歴も珍しく、その専攻分野に沿った構成となっており、全15章の最初の個別テーマは「スポーツ」から始まる。その後の「人種・民族」や「ツーリズム」といったテー …続きを読む2024年02月11日9人がナイス!しています
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社会学をわかりやすく面白くまとめようとした一冊。最初にスポーツを持ってくるあたり、とっつきやすさを狙ったのかなと思いますが、後半になるにつれて内容が深まり、読むのに骨が折れました。各章の内容にかかわる …続きを読む2024年06月04日2人がナイス!しています
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とても読み応えがあった。日常に即したテーマで関心が持てた2024年05月28日2人がナイス!しています