招かれざる神女 (1)

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年03月10日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
188
ISBN:
9784041135150
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招かれざる神女 (1)

  • 漫画 有馬 ツカサ
  • 原作 雨咲 はな
  • キャラクター原案 
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年03月10日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
188
ISBN:
9784041135150

これは、選ばれるはずのなかった少女の物語――。

心優しき女神リリアナを戴き栄えた国家、神国アリアランテ。女神の祝福を受けるとされるこの国はその実、一部の特権階級「神民」が恩恵を受ける一方で、国民の大多数を占める「棄民」は貧しい暮らしを余儀なくされていた。そんな棄民の一人として生まれ、鬱屈した日常を送る少女・ククル。彼女の人生は、神都からやってきたという二人の神民、キリクとカイトに出会った事によって一変する。百年に一度、女神の力を受け取り神国に繁栄をもたらすとされる「神女」に、ククルが選ばれたというのだ――。少女は陰謀渦巻く神都へと旅立ち、やがて国家の根幹を揺るがす大いなる騒乱に巻き込まれていく。 心優しき女神リリアナを戴き栄えた国家、神国アリアランテ。女神の祝福を受けるとされるこの国はその実、一部の特権階級「神民」が恩恵を受ける一方で、国民の大多数を占める「棄民」は貧しい暮らしを余儀なくされていた。そんな棄民の一人として生まれ、鬱屈した日常を送る少女・ククル。彼女の人生は、神都からやってきたという二人の神民、キリクとカイトに出会った事によって一変する。百年に一度、女神の力を受け取り神国に繁栄をもたらすとされる「神女」に、ククルが選ばれたというのだ――。少女は陰謀渦巻く神都へと旅立ち、やがて国家の根幹を揺るがす大いなる騒乱に巻き込まれていく。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「招かれざる神女 (1)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 話の進行に緩急あって読ませますね。キャラクターの性格付けがそれぞれ立っていてなかなかよいです❗️強気でガラが悪いが思いやりもある江戸っ子みたいなクーが、神聖で清楚そうな神女に選ばれたというのも興味深い。 話の進行に緩急あって読ませますね。キャラクターの性格付けがそれぞれ立っていてなかなかよいです❗️強気でガラが悪いが思いやりもある江戸っ子みたいなクーが、神聖で清楚そうな神女に選ばれたというのも興味深い。まだ導入で伏線張り段階ですが、厳然とした身分差のある棄民と神民の状況や神女がどういうものなのかなど、今後解明されていく過程が素直に興味深いです。今後に期待‼️ …続きを読む
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  • 絵と漫画がめちゃくちゃ上手で設定や世界観が入ってきやすいし、痛ましい格差社会で誠実に生きてるキャラクターの掘り下げも丁寧で好感度 キャラの真意や神女にまつわるあれこれなど続刊が気になる 絵と漫画がめちゃくちゃ上手で設定や世界観が入ってきやすいし、痛ましい格差社会で誠実に生きてるキャラクターの掘り下げも丁寧で好感度 キャラの真意や神女にまつわるあれこれなど続刊が気になる
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