サマナーズウォー/召喚士大戦2 導かれしもの

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年06月09日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
344
ISBN:
9784049149388
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サマナーズウォー/召喚士大戦2 導かれしもの

  • 著 榊 一郎
  • イラスト toi8
  • 原案 Com2uS
  • 執筆協力 木尾寿久(Elephante Ltd. )
  • 企画 Toei Animation/Com2uS
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年06月09日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
344
ISBN:
9784049149388

榊一郎が描く新たなサーガ――「召喚士」たちの戦い、第2巻!

 14年ぶりに故郷に姿を見せた父オウマは、姿を消した時と同じように街を襲い、街の魔術師協会が保管していた遺物を持ち去った。取り戻すべく旅に出た召喚士ユウゴは、王都で父が西方辺境、ソザートン湖の北にある遺跡を調べていたという情報を得、湖近くのダンヴァーズの町へやってくる。しかし町は、すでにオウマ一派の武力と召喚術によって支配されていた。その町で、ユウゴはひとりの少女サリタと出会い、町を召喚士から救うことを約束する。
 町を救うため、そして遺物を取り戻し、父オウマと決着をつけるため、ユウゴは仲間達と遺跡へと向かう。遺跡の奥でユウゴ達を待ち構えるものは何か? 明かされるオウマの目的とは……そしてユウゴのまわりに神出鬼没の銀髪の美少女カティの存在とは何なのか――。
 いくつもの謎が絡まり合い、やがてひとつになった時、ユウゴの熱い想いは仲間達や召喚獣達へ力強く伝わっていく!
 少年は、いま、血の因縁から解き放たれる!
 14年ぶりに故郷に姿を見せた父オウマは、姿を消した時と同じように街を襲い、街の魔術師協会が保管していた遺物を持ち去った。取り戻すべく旅に出た召喚士ユウゴは、王都で父が西方辺境、ソザートン湖の北にある遺跡を調べていたという情報を得、湖近くのダンヴァーズの町へやってくる。しかし町は、すでにオウマ一派の武力と召喚術によって支配されていた。その町で、ユウゴはひとりの少女サリタと出会い、町を召喚士から救うことを約束する。
 町を救うため、そして遺物を取り戻し、父オウマと決着をつけるため、ユウゴは仲間達と遺跡へと向かう。遺跡の奥でユウゴ達を待ち構えるものは何か? 明かされるオウマの目的とは……そしてユウゴのまわりに神出鬼没の銀髪の美少女カティの存在とは何なのか――。
 いくつもの謎が絡まり合い、やがてひとつになった時、ユウゴの熱い想いは仲間達や召喚獣達へ力強く伝わっていく!
 少年は、いま、血の因縁から解き放たれる!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「サマナーズウォー/召喚士大戦2 導かれしもの」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 2巻目。原作のゲームはやっていないですが。召喚の説明があって最近のファンタジーと比べると、寧に感じましたが。 しかし、展開が駆け足のように感じました。2巻でこれだと物足りない。 あと1冊を出して、ボスを倒 2巻目。原作のゲームはやっていないですが。召喚の説明があって最近のファンタジーと比べると、寧に感じましたが。 しかし、展開が駆け足のように感じました。2巻でこれだと物足りない。 あと1冊を出して、ボスを倒せばよかったんじゃないか?と思いましたけど、あとがきを読む限りでは所謂、大人の事情でしょうね…。 …続きを読む
    碧海いお
    2023年06月26日
    9人がナイス!しています
  • 感想はこちら https://yuutosyo.com/%e3%82%b5%e3%83%9e%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc-%e5%8f%ac%e5%96%9a%e5%a3%ab%e5%a4%a7%e6%88%a62/ 感想はこちら https://yuutosyo.com/%e3%82%b5%e3%83%9e%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc-%e5%8f%ac%e5%96%9a%e5%a3%ab%e5%a4%a7%e6%88%a62/
    安藤
    2023年07月12日
    1人がナイス!しています
  • ゲーム原作ということもあり、1巻では淡々とした印象が強かったのだが当巻ではそれよりはスッキリと通ったファンタジー作品に落ち着いた。親子のステゴロと本オチこそを書きたかったのだろう。ベテランラノベ作家ら ゲーム原作ということもあり、1巻では淡々とした印象が強かったのだが当巻ではそれよりはスッキリと通ったファンタジー作品に落ち着いた。親子のステゴロと本オチこそを書きたかったのだろう。ベテランラノベ作家らしい、角は立たないようにしていても察せられるのは、業界に対するアンニュイな達観。 …続きを読む
    みやしん
    2023年07月03日
    0人がナイス!しています

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