母が嫌いだったわたしが母になった

母が嫌いだったわたしが母になった

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年02月21日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784048975476

母が嫌いだったわたしが母になった

  • 著者 青木 さやか
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年02月21日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784048975476

「母が嫌い」だった青木さやか、自身と娘との関係を見つめる新作エッセイ!

母との関係に悩み、現在は中学生になる娘さんを育てる青木さやかが、母との関係を振り返りながら、自身の娘との関係を見つめる。子どもとの関係のなかで大切にしていること、これまでの子育てで悩んできたこと、幸せを感じたこと…。同じように母親との関係に悩む人や、子育て中の読者からの相談にこたえるコーナーも。 母との関係に悩み、現在は中学生になる娘さんを育てる青木さやかが、母との関係を振り返りながら、自身の娘との関係を見つめる。子どもとの関係のなかで大切にしていること、これまでの子育てで悩んできたこと、幸せを感じたこと…。同じように母親との関係に悩む人や、子育て中の読者からの相談にこたえるコーナーも。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「母が嫌いだったわたしが母になった」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 【同性の娘と仲良くやっていく絵が浮かばなかった。それは、わたしと母との関係に起因していた】「母が嫌いだった」著者が、自身と娘との関係を綴った書。親子にまつわる悩み相談も収録。<本を書く、という作業は、 【同性の娘と仲良くやっていく絵が浮かばなかった。それは、わたしと母との関係に起因していた】「母が嫌いだった」著者が、自身と娘との関係を綴った書。親子にまつわる悩み相談も収録。<本を書く、という作業は、自分自身を振り返り、解決できていない感情を知ることができ、それを知れたことで課題を見つけられるという、わたしにとって、貴重な時間です。ギャラを折半するとはいえ主人公として登場してくれた最愛の娘よ、ありがとう。嫌いだ嫌いだと言いながら仕事に繋げさせてもらっている母親には、謝罪と感謝の気持ちでいっぱいです>と。⇒ …続きを読む
    ネギっ子gen
    2024年01月23日
    68人がナイス!しています
  • 続けて青木さやかさんのエッセイを読む。離婚していた事は知っていたけど、シングルマザーとして、本当に普通のお母さんのように必死に1人で育てていたんだなあ。知らなかった。親にならないと分からない事は沢山あ 続けて青木さやかさんのエッセイを読む。離婚していた事は知っていたけど、シングルマザーとして、本当に普通のお母さんのように必死に1人で育てていたんだなあ。知らなかった。親にならないと分からない事は沢山あって、でもそれで、母親と和解出来るかと言えばそれは無い。私も無かった。母娘であっても、お互いに違う人間同士だし。母親と、娘と距離を置いて付き合っている姿にこのままでいいと思う!と言ってあげたいな。 …続きを読む
    nyaoko
    2023年12月01日
    59人がナイス!しています
  • タイトルからして「自分の母親が憎くてしょうがない」という恨みを書き連ねるのかと思っていたが、結構違っていた。 親から離れて名古屋を出て東京で暮らしていたのに、末期がんで入院している母親に東京から会いに タイトルからして「自分の母親が憎くてしょうがない」という恨みを書き連ねるのかと思っていたが、結構違っていた。 親から離れて名古屋を出て東京で暮らしていたのに、末期がんで入院している母親に東京から会いに行くさやかさん。 子供が生まれてからは、母親の気持ちや苦悩が少しづつ分かるようになってくる。 亡くなって良い思い出が残っていったからなのか、自分が子供の親となって分かってきたことがあったからか。 毒吐きコメント満載かと思いきや、青木さんの正直な気持ちが書かれているので、意外と読みやすいエッセイになっている。  …続きを読む
    tetsubun1000mg
    2023年03月15日
    16人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品