- 著者 安原 萌
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年01月20日
- 判型:
- B5変形判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 216
- ISBN:
- 9784047373334
凍犬しらこ 1
- 著者 安原 萌
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年01月20日
- 判型:
- B5変形判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 216
- ISBN:
- 9784047373334
暖かい春はきらいだ。凍犬しらこが死んでしまう。俺は冬の地を目指す。
・物語の背景
氷河期(スノーボールアース)を迎えた地球は、この世界的な災害から回復しつつある今。
物語の舞台は日本最北端の地、北海道。
・凍犬(とうけん)とは?
主人公の太一が飼っている凍犬(とうけん)は雪でできた巨大な犬だ。
名前は「しらこ」。
少しならば人間の言葉を真似することができる。
・物語について
世界はこれから温暖化が進んでいく。
春を待つ人々は喝采を挙げて春を待っていた。
だが、暖かくなると凍犬(とうけん)は溶けてしまう。
それはしらこにとっては死を意味する。
「ペットよりも自分の幸せをつかみなさい」
「凍犬(とうけん)は消えるのがさだめよ」
「あきらめなさい、太一」
希望を待つ、楽しげな周囲の人々に背中を向けて、
太一はひとり、永遠に冬が続く土地「虹の根」へ旅に出た。
氷河期(スノーボールアース)を迎えた地球は、この世界的な災害から回復しつつある今。
物語の舞台は日本最北端の地、北海道。
・凍犬(とうけん)とは?
主人公の太一が飼っている凍犬(とうけん)は雪でできた巨大な犬だ。
名前は「しらこ」。
少しならば人間の言葉を真似することができる。
・物語について
世界はこれから温暖化が進んでいく。
春を待つ人々は喝采を挙げて春を待っていた。
だが、暖かくなると凍犬(とうけん)は溶けてしまう。
それはしらこにとっては死を意味する。
「ペットよりも自分の幸せをつかみなさい」
「凍犬(とうけん)は消えるのがさだめよ」
「あきらめなさい、太一」
希望を待つ、楽しげな周囲の人々に背中を向けて、
太一はひとり、永遠に冬が続く土地「虹の根」へ旅に出た。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。