- 著者 萩埜 まこと
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年12月20日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 226
- ISBN:
- 9784047372955
萩埜まこと短編集 どこかの星のふたり
- 著者 萩埜 まこと
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年12月20日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 226
- ISBN:
- 9784047372955
宇宙の片隅で生まれる小さな出会い。そのすべてが物語で満ちている。
『熱帯魚は雪に焦がれる』の萩埜まことが
コミック誌「青騎士」で発表した5つの短編作品を収録。
遥か未来、遥か宇宙を旅する一体のアンドロイド。
彼の目的は「ゴースト」を探すこと。
かつて地球と呼ばれた惑星で高度な文明を築いていた
とある生命体の「ゴースト」を。
――『どこかの星のふたり』
そのほか以下4篇を収録。
『窓辺のリノア』
『波よりもおだやかで、雲よりも速く』
『髪結いの娘』
『神様ごっこ』
落ちぶれた小説家、自転車通学する高校生、
新人美容師、寺の小坊主、少年の姿をしたアンドロイド。
彼らに訪れた小さな出会いとは――。
コミック誌「青騎士」で発表した5つの短編作品を収録。
遥か未来、遥か宇宙を旅する一体のアンドロイド。
彼の目的は「ゴースト」を探すこと。
かつて地球と呼ばれた惑星で高度な文明を築いていた
とある生命体の「ゴースト」を。
――『どこかの星のふたり』
そのほか以下4篇を収録。
『窓辺のリノア』
『波よりもおだやかで、雲よりも速く』
『髪結いの娘』
『神様ごっこ』
落ちぶれた小説家、自転車通学する高校生、
新人美容師、寺の小坊主、少年の姿をしたアンドロイド。
彼らに訪れた小さな出会いとは――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「萩埜まこと短編集 どこかの星のふたり」感想・レビュー
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短編集。どれもがさわやかさを感じる逸品だった。2023年09月26日2人がナイス!しています
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落ちぶれた小説化と自由な少女、寺の小坊主とくたびれた男など、ふとした出会いで生まれる温かな5つの物語。どの話も優しい気持ちになれる短編集でした。新人美容師の復讐の話が特に良かったですね。2022年12月29日2人がナイス!しています
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作家買い。5つの短編が収録されています。 登場する舞台は日本だったり海外だったり宇宙だったり、バラエティ豊かで良かった。 『窓辺のリノア』は宿に泊まった作家の男とその部屋の窓辺に訪れる少女との不思議な交 …続きを読む2024年07月25日1人がナイス!しています