頂への挑戦 負け続けた末につかんだ「勝者」の思考法

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年03月02日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784046060433

頂への挑戦 負け続けた末につかんだ「勝者」の思考法

  • 著者 川田 将雅
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年03月02日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784046060433

2022年リーディングジョッキーが語る「メンタルマネジメント」の極意

マカヒキでの日本ダービー制覇や
ラヴズオンリーユーでのブリーダーズカップ フィリー&メアターフ勝利など
数々のG1レースを制してきた、
日本を代表するジョッキー・川田将雅。

2022年には最多勝利・最高勝率・最多賞金獲得の三冠を実現し、
史上4人目となる「騎手大賞」を獲得。
9年ぶりの「JRA生え抜きリーディングジョッキー」となった。

その活躍の原動力といえる
負け続けた末につかんだ「思考法」を本書で全公開。

・僕には「日本一」になる以外、選択肢はなかった
・騎手人生を大きく変えたひと言
・大事な場面で結果を出せる人、出せない人の違い
・感情を失った5年間、なぜ笑えなくなったのか
・逃げない、媚びない、揺るがない
・トップを獲るために求めたマインドの変化
・自らの言葉に宿る責任、だから僕は嘘をつかない
・リーディングの頂から見えた景色、その向こうにあるもの

「結果」を出すメンタルマネジメントの極意が満載。
競馬界屈指の仕事人が語り明かす、待望の初著書!
マカヒキでの日本ダービー制覇や
ラヴズオンリーユーでのブリーダーズカップ フィリー&メアターフ勝利など
数々のG1レースを制してきた、
日本を代表するジョッキー・川田将雅。

2022年には最多勝利・最高勝率・最多賞金獲得の三冠を実現し、
史上4人目となる「騎手大賞」を獲得。
9年ぶりの「JRA生え抜きリーディングジョッキー」となった。

その活躍の原動力といえる
負け続けた末につかんだ「思考法」を本書で全公開。

・僕には「日本一」になる以外、選択肢はなかった
・騎手人生を大きく変えたひと言
・大事な場面で結果を出せる人、出せない人の違い
・感情を失った5年間、なぜ笑えなくなったのか
・逃げない、媚びない、揺るがない
・トップを獲るために求めたマインドの変化
・自らの言葉に宿る責任、だから僕は嘘をつかない
・リーディングの頂から見えた景色、その向こうにあるもの

「結果」を出すメンタルマネジメントの極意が満載。
競馬界屈指の仕事人が語り明かす、待望の初著書!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

はじめに――「勝者」になる道を探し続けて
第1章 「負け」からのスタートだった僕の人生
第2章 トップに立つための思考
第3章 逃げない、媚びない、揺るがない
第4章 「勝利への道」を見つける俯瞰力
第5章 求めに応える「仕事人」として
おわりに――リーディングの頂から見えた景色、その向こうにあるもの

「頂への挑戦 負け続けた末につかんだ「勝者」の思考法」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • トップレベルのジョッキーが語るレースへの向き合い方は、ストイックで身の引き締まる思いがする。 トップレベルのジョッキーが語るレースへの向き合い方は、ストイックで身の引き締まる思いがする。
    ホッパー
    2023年09月22日
    48人がナイス!しています
  • 川田騎手の負けから始まった幼少期から競馬学校生時代、騎手になってからまでの人生。親御さんも凄い方たちです。でもそのおかげで彼は観察して考えるという事を身に着けたのですね。厳しいことを言ってくれる人は貴 川田騎手の負けから始まった幼少期から競馬学校生時代、騎手になってからまでの人生。親御さんも凄い方たちです。でもそのおかげで彼は観察して考えるという事を身に着けたのですね。厳しいことを言ってくれる人は貴重です。そこには愛があります。けっして潰すための意地悪ではありません。福永騎手の引退式の時に号泣する川田騎手に驚いたものでしたが、可愛がってもらっていたのですね。納得です。 …続きを読む
    瑪瑙(サードニックス)
    2023年10月27日
    32人がナイス!しています
  • NO1ジョッキーの競馬論。生い立ちから、2022年に最多勝、最高勝率、最多獲得賞金を独占し、史上4人目の騎手大賞を受賞するまでの歩みを語った。競馬学校時代は津村、騎手1年目は藤岡佑介に遅れを取った川田がJRA生え NO1ジョッキーの競馬論。生い立ちから、2022年に最多勝、最高勝率、最多獲得賞金を独占し、史上4人目の騎手大賞を受賞するまでの歩みを語った。競馬学校時代は津村、騎手1年目は藤岡佑介に遅れを取った川田がJRA生え抜き騎手として、ルメールや戸崎を凌駕するまでの道のりは決して平坦でなかったが、自らを信じ、精進を怠らなかったから今がある。最近特に、走るのは馬だが、騎手の技量の良し悪しが結果にかなり響いて来ることを痛感するだけに、いちいち腑に落ちた。松田調教師、福永祐一、同期の藤岡祐介が川田にとって大切な存在。 …続きを読む
    広井啓
    2023年07月17日
    23人がナイス!しています

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