- 著者 巴里の黒猫
- イラスト 日下 コウ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年11月25日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 324
- ISBN:
- 9784046819307
お茶屋さんは賢者見習い 3
- 著者 巴里の黒猫
- イラスト 日下 コウ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年11月25日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 324
- ISBN:
- 9784046819307
リンの決意、その思いに精霊たちが応える――!?
精霊がいる異世界に転移してしまったお茶屋さんのリン。
彼女の開発した品々が春の大市で販売され、各領から大きな反響が巻き起こっていた。そんな品々に目を付けた大商会の副会長や、『スパイスの国』の長とかかわりを持つことになったリンは、新たに手に入れた香辛料を用いて彼らに料理を振る舞い、レシピを広めるなど、社交面でも活躍するのだった。
しかし、そのせいで様々な利益をもたらすリンを探る者や、悪意をもって近づく者も出てきてしまう。リンを保護している賢者ライアンは、そういった危険を退けるため、リンに対して公式に精霊術師として登録することを勧める。そんなライアンの勧めに、違う世界から来た自分が賢者見習いとしての責任を担えるのか、リンは自身の身の振り方について、考えを巡らせ始めて――。
精霊に愛された賢者見習いの異世界暮らし、夏を目前に、リンが下す決断とは!?
彼女の開発した品々が春の大市で販売され、各領から大きな反響が巻き起こっていた。そんな品々に目を付けた大商会の副会長や、『スパイスの国』の長とかかわりを持つことになったリンは、新たに手に入れた香辛料を用いて彼らに料理を振る舞い、レシピを広めるなど、社交面でも活躍するのだった。
しかし、そのせいで様々な利益をもたらすリンを探る者や、悪意をもって近づく者も出てきてしまう。リンを保護している賢者ライアンは、そういった危険を退けるため、リンに対して公式に精霊術師として登録することを勧める。そんなライアンの勧めに、違う世界から来た自分が賢者見習いとしての責任を担えるのか、リンは自身の身の振り方について、考えを巡らせ始めて――。
精霊に愛された賢者見習いの異世界暮らし、夏を目前に、リンが下す決断とは!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。