- 著者 中村 春菊
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年06月01日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 194
- ISBN:
- 9784041131909
海ニ眠ル花 第2巻
- 著者 中村 春菊
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年06月01日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 194
- ISBN:
- 9784041131909
運命の恋と宿命の真実を描く昔々の物語―――。
会いたい。今すぐ、貴方に―――。
執拗に自分を狙う幕府の使者・内藤から逃れたものの、海賊「ヤタガラス」の頭目・榊に捕らわれた御影。義父母を殺され、友に裏切られ、内藤に陵辱され、行方知れずの妹・美登利を捜す日々。過酷な運命に突如身を投じた御影は、人を信じることができなくなっていた。ところが、そんな御影に榊は「自分から逃げんじゃねぇ」「俺を信用してみろ」と迫る。次第に榊に心を許し、御影は自分が「豊臣の末裔」だと明かす。そして自分を受け入れてくれた榊たちを守るため、自ら内藤のもとへと向かうが…!?
運命の恋と宿命の真実を描く昔々の物語。描き下ろしも収録!
執拗に自分を狙う幕府の使者・内藤から逃れたものの、海賊「ヤタガラス」の頭目・榊に捕らわれた御影。義父母を殺され、友に裏切られ、内藤に陵辱され、行方知れずの妹・美登利を捜す日々。過酷な運命に突如身を投じた御影は、人を信じることができなくなっていた。ところが、そんな御影に榊は「自分から逃げんじゃねぇ」「俺を信用してみろ」と迫る。次第に榊に心を許し、御影は自分が「豊臣の末裔」だと明かす。そして自分を受け入れてくれた榊たちを守るため、自ら内藤のもとへと向かうが…!?
運命の恋と宿命の真実を描く昔々の物語。描き下ろしも収録!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「海ニ眠ル花 第2巻」感想・レビュー
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続編、未完。少しずつ榊に心開いていく御影が可愛らしい。内藤の執着が気持ち悪く、引きは最悪。ドキドキのまま3巻へ。シロクロ物語は、不憫な十郎に苦笑。描き下ろしは切なげで良かった。比べると、現在の絵はやっ …続きを読む2023年06月20日13人がナイス!しています